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クトゥルフ PC作成ツール
佐村河内守
ID:547216
MD:d2b0d198b54eed2eb183502572783a13
佐村河内守
タグ:
音楽家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
佐村河内守、広島県出身の天才音楽家。 両親は共にかの世界大戦での被爆者であり、それ故争いの醜さや愚かさ、そしてその結果が不幸しか生まないことを知っている人間だった。 そのため両親に守は子供の時から「争い事で動く人間はみな愚かである、お前は優しさで人を動かす人間になれ」と言われ育てられた。 その両親の遺伝か教育か、もしくはその両方が起因したのか彼もまた心の優しい人間であり幼少期は大人から子供まで誰からにでも好かれる人間として育っていった。 また彼は既にこの頃から天才ピアニストとしての才能の片鱗を見せ始め、親に教わることで始めたピアノはまだ子供でありながら大人顔負けの腕までに上達を見せ、本人も自分の才能を成長と共に少しづつ自覚していった。 少年期に入ると彼も物心がつきはじめ、ただ優しいだけでなく悪に屈さず立ち向かい弱き者は体を張ってでも守りに行く正に「守」の名前の通りの人間へとなっていった。 しかし優しさだけしか知らず悪の心を知らない守はこの頃から一つの悩みを持ち始めた。 守には理解が出来ないのだ。「何故人が人を虐げるのか、何故強者は弱者の目線に立とうとしないのか、そしてそういった人たちは何故相手の心が解らないのだろうか。自分なら弱者に手をあげるのではなく手を差し伸べるのに何故?」と。 そんな解決しない悩みを持ち続けた守は次第に自分の人生にある目標を持つようになった。 「芸術で人を幸せにできる人間になりたい、芸術を通して自分のこの心をみんなに伝えたい」 彼がこの目標を両親に告げた時両親は大喜びで全力で彼のその目標を支援したいと言い、彼もそんな両親の愛情を感じながらこの目標に沿って歩み始めた。 高校時代は彼はその目標に従い演劇部に入った。 音楽系の部活に入らなかったのは音楽を諦めたというわけではなく、既に自分の音楽に関する才能を自覚していた彼は音楽は自分の力で鍛えられるから高校では自分のまだ知らない芸術を鍛えようと思ったからだ。 しかし演劇という人の目を奪い心をひきつける演劇は彼の芸術で心を伝えたいという理念にとても近いもので、彼はここでも予想外な伸びを見せ演劇では様々な役を完全にこなしきり彼もまた訳をこなせばこなすほど演劇という芸術に引き込まれていった。 高校卒業後、守はすぐに俳優の養成所に入り、養成所に通いつつ役者という職業を並行して行うことでさらに役者の技術をメキメキ伸ばしていった。 俳優の養成所ではどのように人の気持ちを揺さぶるか、どうやって役の気持ちを見ている人に伝えるかの多くを学ぶことが出来た。 後俳優の育成所を卒業後した後も守は役者という職にはまり込み、そして役者をこなして人の心をつかみ動かすことに喜びを感じていた。 しかし幸せは永遠には続かないものだ。 彼がそのひ役者の仕事を終え帰路についたとき両親から一本の電話が来た。 また「生活は大丈夫か?」「困ったことはないか?」等のいつもの内容だと彼は思ったが、知らせは最悪のものだった。 「弟が死んだ」むせび泣く両親の声が電話越しにそう言ってたのは覚えている、むしろそれ以外の言葉は入ってこなかったと言ってもいい。 弟の葬式では喪主の父が泣きながら告別式のスピーチをしていた。 母はその隣で一度も顔を上げなかった。 自分も同じ気持ちだった。 しかし両親と違いずっと「自分」ではなく「誰か」の気持ちを誰かに伝える役者しかしてこなかった守には両親のようにこの深い悲しみを表現するにはどうすればいいのかわからなかった。 そう、役者は所詮人の気持ちを人に伝えることは出来ても自分の気持ちを人に伝えることは出来ないのだ。 そして役者にはまりきった守はいつしか心まで役者になりきってしまっていた。 皮肉にも守の「自分の心を芸術を通して人に伝える」という行動理念故に行ってきた今までの努力によって守は自分の心を人に伝えることが出来ない人間になってしまったのだ。 納骨が終わりその翌日、守は辞表を提出した。 守の切り替えは早いものであった。仲間に辞める理由を聞かれたときは他にやりたいことが見つかったからだと伝えた。 その他にやりたいことというのはそれは自分のこの理念の原点であり小さいころからずっと自分と共にあった他でもない音楽のことだった。 俳優で一度失敗した守は、いや一度失敗したからこそ守は確信していた。 誰かの気持ちを人に伝えるのが役者なら、見た物や世界の美しさを伝えるのが絵なのなら、自分の気持ちを伝えるのは音楽しかない。 誰かが作ったものじゃない、自分自身の曲を作るんだと。 佐村河内守、彼の第二のサクセスストーリーが今始まる!! 沢山食べる君が好き クリア SAN+1D10(+9)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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