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#4D8776 服飾学科。 お金を貯めるためにメンズコンカフェでバイトをしている。大学にいるときの姿とは全然違う装いで周りにはバレていない。 基本裏方だがたまにキャストもやっている。 他キャストとの接触はNG。 甘い：52　　辛い：47　　しょっぱい：19　　酸っぱい：27　　苦い：66 好きな食べ物：饅頭、トマトスープ、炊き込みご飯 嫌いな食べ物：羊羹、チーズバーガー（ファーストフード系）、カニカマの天ぷら 誕生日：6/30 父：智陽（ともはる） 猫：たまさん 【特記】 流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。 さりげないアクセサリーの価値もわかる。 【特徴】 ・俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ・潜水の名人 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％。 【不定】 ・傲慢　2025/12/30～10か月間 躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。 以下、『なべて眼を過ぐ白焼け』HO2ネタバレ有 中学の時にクラスメイトがいじめられており、それを止めたことで自分がいじめのターゲットになってしまった。他生徒や教師陣からも見て見ぬふりをされる。 仕事で忙しそうにしておりあまりゆっくり話す時間がなかったことと、「精神科医の息子がいじめられているなんて」と加害生徒に笑われたことで、父親には相談できなかった。 それでも自分のやったこと（いじめを止めたこと）は間違っていないと信じていたが、元々いじめられていた生徒が裏で加害生徒と仲良くするようになったことに気づき絶望する。 高校は中学から離れた場所に行ったが、「父親にばらす」と脅されて加害生徒達に呼び出されるように。 いじめの内容も過激になっていき、常に怪我が絶えないような毎日だった。 抵抗したが暴行だけでなく強姦までされ、すべてを諦めるようになった。 高校を卒業するころ。加害生徒達から突然解放すると告げられる。 いまさら何をと思ったがようやくこの地獄から抜けられると喜んだのもつかの間、「もう飽きたから」というそれだけの理由で解放されたことを知り、加害生徒達はなんのしがらみもなく好きな進路へ進んで行く事実を目の当たりにする。 こんな理不尽な世界は消えてしまえば良いと思った。 その後、HO1と出会い世界は一変する。 HO1と一緒にいると地獄だと思っていたこの世界も綺麗なものに見えた。 だからこんな自分が身勝手に消していいものではないと思った。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・HO1について 出会いは1年ほど前。大学は同じだが学科が違うため今まで会ったことがなかった。 ほぼ一目惚れだったが、人間不信もあって自分からはあまり関わらないようにしていた。 それでもHO1に声をかけられれば無視することも出来ず、そうやって言葉を交わすうちに少しずつ避けることはなくなっていった。 心を開いていくうちに独占欲も出てきて告白も考えたが、日弦が割とロマンチストな面もありすぐには出来ず、20歳の誕生日に告白することを決めている。 ・父親について 昔は恨んだこともあったが、今はそうでもない。 ただ、お互い親子としての距離感は測りかねており、あまり会話が弾むことはない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 遺書 綺麗なものを見るたび、触れるたび、 自分が醜く汚いものに思えてくるのです。 海の底で生きる魚が陸では生きていけないように。 私にとってのこの世界は、とても息がしにくいのです。 あなたと一緒に生きたかった。 あなたと一緒なら息が出来ると思っていた。 ごめんなさい。さようなら。

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