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トワイス・ウーサー・バレンタイン（Twice Uther Valentine）/男性/17歳/学生 5学年 「そういうのは自分よりも四学年のウィリアムズが得意ですよ。最近ボート大会で成績３位だった、茶髪に碧眼の生徒です」 「ウス」Yeah. 「まあやりますけど」Disaster...（寮長に） 「このトワイスが父上から受け継いだものに感謝してください」 「グレイソン・バレイタインが息子、トワイス・ウーサー。いつも御贔屓に、ありがとうございます」 一人称：自分、俺、このトワイス 二人称：アンタ --- HO1：モーガン…さん（ノエル） HO3：コリン HO4：ガラード ■FRaTRlCiDE HO2:監督生(Prefect) イングランド・サマセットのグラストンベリーに位置する全寮制の寄宿学校メルゴー・カレッジに在籍する生徒。 第五寮(サイプレスハウス)所属の監督生。五学年、17歳。 寮長であるHO1を補佐している。HO3とはルームメイト。 ■2015職業：人間山脈 ・素手の近接戦技能２つ / キック・こぶし ・マーシャルアーツ（武道）はキックボクシング ・個人的な関心の技能３つ / 回避・説得・聞き耳 ■2015特徴表 鋭い洞察力〈目星〉+30%、 珍しい技能　日常生活では役立たないが、特定の人を感心させる技能をINT*5持つことができる。〈芸術：超認識力〉 英国に本社を置く世界有数のセキュリティ・カンパニー（警備保障会社）社長の息子、四男。 人間不信と化した自分にコンプレックスを抱いていたが実父からは自分と人を守る才能だと言われて以来、誇りにしており改善する気はあまり無い。 このスタンスだが、だからこそ前向きに『誰かを信用できるようになったら面白い』と思っている。 ※超認識力 一度見た顔をほとんど憶えており、何千もの顔を記憶し思い出すことができる顔認識力のこと。 　文字色：#B2D235 イエローグリーン (Yellow green) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■個人メモ（自分用） You gods, will give us some faults to make us men.(William Shakespeare) 神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。 顔の傷は突如開けられたドアに顔面を殴打した時の傷。身長が高いばかりに… 家族構成は父、義母（再再婚）、兄が3人、本人、妹が1人。（腹違いの兄３人、妹１人。兄三人の母は共通。） 最初の母（トワイスから見るとひとり目の義母）は田舎の全寮制の学校に子供を入れるのを嫌がったため、メルゴー・カレッジに入る息子はトワイスが初めて。 四男だが『twice（二度目）』という名前なのは生まれてすぐ命が危険な状態だったが、その後息を吹き返したから。 他のきょうだいも妹以外は名前の由来が生誕エピソード。 父の名前はグレイソン・バレイタイン。 父親の仕事の手伝いを優先するが、実母の元へも定期的に通っている。 一番上の兄とは一回り以上年齢が離れており、可愛がられている。兄の母とも顔を合わせる機会こそ少ないものの仲は良好。 妹は10代前半、金髪。再婚相手の連れ子だが、トワイスはここの母娘どちらとも仲が良い。共通でスポーツが好き。 ※父の会社とHO1 トワイスは父親を非常に尊敬しており、将来的に役に立ちたいと思っている。 現在の売り上げは企業および富裕層向けの警備事業が80%ほどを占めており、HO1（寮長）の実家が太客であり最大出資者。 そのため、HO1の言うことは概ね従う。できないことは他に回す。 メルゴー・カレッジに入学し寮長と監督生の立場になってから交流が増えた。 ※超認識力 一度見た顔はほとんど憶え、何千もの顔を記憶し思い出すことができる顔認識力。 この能力を持つものは『スーパーレコグナイザー』という用語で表現される。 （2009年にハーバード大学およびユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が人並み外れた顔認識能力を持つ人々のために造った） スーパーレコグナイザーは相貌失認症の極端な反対と言える。 人口の1〜2％。

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