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岐阜県北部の山間に位置する村、銀桜村に住んでいる女性。 中学までは付近の学校まで毎日一時間ほどかけて通っており、休日は両親に教わりながら林業の手伝いをしていた。 銀桜村は元々50世帯ほどの小さな村であったが中学卒業を間近にしたとある日、災害によって彼女以外が被災し、全滅してしまう。 それを受け入れられない彼女は国からの支援や受け入れを拒み続けており、理解ある企業に仲介してもらい委託事業として林業をしながら賃金を得て、現在も廃村となっている銀桜村に独り残り続け生活をしている。 林業の傍ら遭難した人を保護したりもしているが、豪雪地帯である事と彼女のシルエット、その際もっている獲物等様々な要因が重なり合い事情を知らない周辺住民には「村に住み着いている雪女」と勘違いされ噂として尾ひれがつき広まっている その噂自体本人も知っているが特に気に留めておらず、自虐的にそれを自称したりもする。 「私が噂の雪女です」 ……生い立ちとは裏腹にやたら明るい性格をしている。が、彼女のトラウマに関わる話になると一転して氷のように冷たい口調が姿を現す。 趣味は料理に旅行と家庭菜園、酒造り(密造酒)。 会社から軽トラックを借りているがたまにそれを使って旅行に行く。普通に怒られる。 根が村生まれの為、テクノロジーや村とは違う建築様式に目が無い。 そもそもの職業柄か、野生動物と罠を使いながらだがやり合っている為脱ぐとスゴい。（筋肉とか傷跡的な意味で） 嫌いな人間のタイプは人の話を聞こうともせず我を通そうとする人間。 「私の事なんて見ようとも考えようともしない。自己陶酔も甚だしい。あの時来た国の人とそっくりです。」 「コミュニケーションの話をしているんです。必要なのは対話。違いますか？」 「いやほんと便利ですねエアコン。うちにもつけようかな」 【容姿の描写】 : 冷たい印象 【イデオロギ】 : 村を守る。（村を去る事は村の死を認める事である） 【重要な人々】 : 仲介業者のおやっさん 【なぜ重要？】 : 恩返しをしたいと思っている 【　場　所　】 : 銀桜村 【秘蔵の品　】 : 母の着物 銀桜村は架空です。以下軽い設定 昔は山内では珍しく落ち着いた住みやすい気候でありその雪景色は冬の桜のようである、また野生の狼と共存していた事からこの地名が付けられたと言われているが、 「桜」は地が裂けやすく土砂崩れが起きやすい地域である事を示す、こちらが地名の本来の由来だった。 村が滅んだ理由は特に考えてもいないのでシナリオの為にKPがでっちあげても構いません。 RP指針：ですます口調＋岸波白野（女）＋静希草十郎＋氷麗

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