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クトゥルフ PC作成ツール
雉真 隆典(きじま たかのり)
ID:5480825
MD:61dfd53787ac20a2493afbf1466fd6e3
雉真 隆典(きじま たかのり)
タグ:
Bloodaze
刑事
裏路地立方体
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
===== 【簡単なプロフィール】 一人称:俺 二人称:あんた、お前、(苗字呼び捨て)、(苗字)さん(対上司) 性格:第一印象は、疲労から来る無口で無気力な性格に見える。ぶっきらぼうだが他の同僚や部下の残業を少しでも減らそうと、仕事を巻き取ってくれる。 備考:紙タバコ派。最初の一杯はビールだが焼酎が好き。日本酒を上手く飲める人に憧れている。 大切な人:東桃李(あづま-とうり)。同郷の親友。中学からの同級生で、大人になってからも親交があった。 ==== ==== 【詳細なプロフィール】 父は警察官で、母は居なかった。おぼろげな記憶はあるものの、遥か昔の遠い笑顔が靄のようになっていて、上手く思い出せない。だから、母は居なかった。そのせいか知らないが、2回転校をした。何度か住む親戚の家が変わった。 中学に上がって、やっと家が落ち着いた。 欠伸を誘う桜の陽気とうらはらに、ワックスのきいた床のタイルばかりを見つめていたような気がする。まっさらの上履きと、使い古された机と椅子が擦れる音。隣の席に座った誰かが、ガタン、と学習机を倒さんばかりの勢いで立ち上がり、クラス中から好奇と失笑の混じった視線が向けられる。それにつられて、顔を上げた。 「はい!○○小学校から来た東桃李です!ヒーローレッドが好きです、よろしくお願いします!」 “彼”が後に親友となろうとは、その時は夢にも思っていなかった。いや、そうじゃない。妙な直感があった。自分とアイツとは、今後きっと何かがあるんだろうという予感めいたものが、平素の人間とは違う目の煌めきから発されていた。彼は自己紹介の勢いの通り社交的で、社交的が過ぎるぐらいだった。だから彼は隣の席で黙りこくっている俺にも同じように煌めきを振りまいたし、土足で上がられるって言うのはこういう事なんだろうとも思った。大体は彼が話し、俺が聞いていたが、そのうち好きな戦隊ヒーローの話なんかで盛り上がるようになった。傍目には、相変わらず彼が喋り、俺が聞いているように見えただろうが。 高校のいつからだったか、確か夏休み明けだったような気がする。彼は日焼けした肌と光るような白い歯を見せて、俺を見つけるなり登校の煩わしさなんか一度も感じた事が無いような笑顔で迎え、勢いよく肩を組んできた。この勢いがなければ、この強引さが無ければ、俺は単調で退屈な30日ぶりの学校に戻る事が出来なかっただろう。そして彼は残暑を映す晴天を貫かんばかりの声でこう言った。 「革命を起こそう!」 昼休みまで待ってちゃんとした話を聞きたかったが、彼は興奮した口調で捲くし立て続けた。とにかく、その思想をどこからどう仕入れ、どう感銘を受けたのか分からないが、高らかに革命を謳う彼の瞳は闘志で磨かれ、無垢なだけでない光を宿していた。俺は、彼が語る荒唐無稽な革命話を聞くのが好きだった。 「レッド好きが赤になったって?」 「そうなんだ!笑えるだろ?」 流石に別の大学に進む事になった。俺も自分なりに努力したつもりだったが、天は彼に社交性に加えて学力まで授けたらしかった。家にうんざりしていた俺は一人暮らしを始めてバイトで忙しくしていたし、アイツはアイツで寮に入ったとかで、以前よりは会う頻度が少なくなっていった。それでも折に触れ連絡を取り合い、お互いの浮いた話の無さを揶揄い、出ていく金の多さを嘆き、その全てを笑っていた。とはいえ約束は時折不意に破られるようになった。会う約束をしていた日に、ぱたっと連絡が取れなくなっていたり、直前で急遽延期になる事があるのだ。そんな時は大抵後から怒涛の謝罪文と、必ず埋め合わせをするからまた飲みに行こう、という新たな約束を取り付けられる。そして新たな約束の方は大抵守られるので、俺は大して気にしていなかった。しかし彼の方はそうではないようで、代替日に会う時は決まって申し訳無そうにしきりに謝罪するのを「いいから」と流し、ビールを流し込めばまた荒唐無稽な未来の話に花が咲く。 「なあ、俺が警察になるって知ってるだろ」 「ああ、知ってる」 良いのか、とは聞かなかった。聞けなかったのかは、今でも分からない。 それから、アイツは大学を辞めたんだったか。それとも、無事に出て社会に溶け込んだんだったか。試験や訓練の忙しさを盾にして、ゴタついたのを見なかった事にした。そのどちらにしても、アイツは上手くやっていけるだろうと思ったから、どちらであっても大丈夫だ、と感じたのもある。しかし、何となく不安でもあった。 『会おう』 という連絡はまだ続いていた。間隔こそ大学時代より開いていたが、俺が誘いを断る事は無かった。あの頃より幾分か落ち着いた飲み屋で酒を煽る。グラスに映る横顔に、無精髭が剃られていない日もあった。アイツは学生時代よりもずっと落ち着いていて、どこか別の世界の雰囲気を纏い始めていた。それでも、時折彼の目の奥で熾火が閃くのを見るのが心地良かった。酒が喉を焼き、瞳の光が俺を繋ぎ止めていた。そうでなければ、退屈で、うんざりする上下関係を“指導”で叩き込み、よくできた生徒たちを送り込む、家と学校によく似た警察の世界で、きっと俺は生きていけなかったと思う。この熱が無ければ。この力強さが無ければ。 ===== ===== 【ある日の昼休み:屋上にて】 「つまり、警察は国家による暴力組織なのさ」 その言葉が染み渡る様に入って来たのは、俺が父親を軽蔑していたからなんだろう。警官でそれなりに稼ぎ、息子を不自由させず、それなりのレールに乗せた父親を尊敬している。だが、同じぐらいに軽蔑もしていた。朧げな遠い記憶の中で、父が母を虐げ、ないがしろにしていたのを覚えているからだろう。その記憶が真実であったかどうか定かでは無いが、俺にとってはそれが真実だった。 弁当を――或いは学食で買ったパンを――捻じ込みながら、滔々と続く親友の演説を聞いていた。この退屈でどうしようもない世界の中で、尊ぶべきものがない世界の中で、アレが“暴力”なら、素晴らしい事のように思えた。俺の手に、暴力が手に入る。そのものが暴力になる。網膜の裏に蘇る父の姿は確かにいつだって暴力的で、それが目の前の演説に信憑性を与えていた。俺にはいつだって力なんて無く、現実をただ受け止め、打ちのめされるだけのサンドバックだと思っていたのに、意味が与えられる。力が与えられる。それが、押し付けられる進路に少しでも光を与えてくれるなら、それで良かった。 「世界は変えられなくてはならないんだ。革命の力で」 それで良いと思えた。かつてレンジャーレッドに憧れていた人間が、現状をぶち壊す革命家になろうとしている。きっと、部外者からは悪魔か魔王のように思われるだろうな、と、大して美味くも無い昼食を咀嚼しながらぼんやりと考えた事を覚えている。いや、きっと俺は、俺達は最初から、レッドに憧れてなんかいなかった。俺達が強烈に惹きつけられたのは、すでに出来上がっているものに対して、決められた枠組みに対して、堂々とNOを突き付ける存在なんだろう。それは時にヒーローになり、魔王にもなる。結局見方次第でしかない。馬鹿馬鹿しい。その全てを理解しているのは俺達で、俺達だけでしか無かった。だから、俺達のほかは誰も居ない屋上で、ずっと演説を聞いていたんだ。俺達は革命の未来を、出来上がっている枠組みを壊した未来についてを話した。未だ日の目を見ない秘密基地について話した。傍目には、相変わらず彼が喋り、俺が聞いているように見えただろう。でもこの屋上には俺達の他に誰も居なかったから、だから、それで良かった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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