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「私は青天穂澄、何卒宜しく」「何言ってるんですか、寝足りないのでは？」「身に覚えのない取り立て屋が家に」 青天穂澄（あおま　ほずみ）。独身。 十・Herminio・紫雨【http://charasheet.vampire-blood.net/548866】の助手を務める。 彼に対して大変冷ややかな対応をするが、悪気があってのことではない。 たまに出来る彼の美味しいコーヒーが好き。 土偶の収集をしており、やや奇妙な雰囲気を放つ土偶ゾーンが家にあるとかないとか。 霊的なものに大変敏感であり、毎年そのような怪奇現象に巻き込まれているとのこと。 マジックアイテムへの興味・関心が高かったりする。 4-6「寄せ餌（D）」自分以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺さずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 （1d6*10→60：オカルト40、歴史20） 1-9「一族伝来の宝物」絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、 探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 ***踏破シナリオ 「妄想日記」NPC 3/5「神隠し」 4/16「あかがねカクテル」 5/1「お客様は神様ですか？」 5/10「満」 5/12～13「氷鏡の城」 *** ***関係･出会った人 +十・Herminio・紫雨（風見鶏さん）【http://charasheet.vampire-blood.net/548866】 彼の助手を務めている。経緯は紫雨の頭の中にはぼんやりとしかないが、彼女がやりたいと言い出したのは覚えてる。多分。 「……ラブレター？ 貴方、見た目はいいですからね。 気を付けて下さいよ。」 「……頭が、おかしくなりそうだった。 ……あれは、確かに、聞き間違いではない、はず……。 ……、……」 「本当に、びっくりしたんだ、なんで紫雨が、私の家に、私の目の前にいるのか。 　……ひどく、恐ろしく感じた。彼の手が、冷たかったから。……もし、私のせいで、って。 　相変わらずだったさ、やっぱりというか。……安心した、でも、それは、一時的なものだ。 ……もう、二度と……」 +天上璃々（夜螺さん） 「アンコウ鍋とか、銃とか、色々気になることを持つ人だった。 彼女の事務所で鍋パーティ出来るといいな。」 「彼女はとても頼もしい人だが、その分、弱いところもある。 たまに会ってお話したいものだ。」 +伊島美桜（りひとさん） 「とても気の小さい方ではあったが弓の腕は確かだった。 ううむ、私も護身術が欲しいぞ。」 +長門国継（庭師さん） 「うむ、イケメンは、良いぞ。うん。 人助けに積極的であった、私も手助けしたかったが……また別の形で返そうと思う。」 +結城円（さうさん） 「彼女はああいう仕事に慣れている人なのだろうな、すらすらと言葉が出ていた。 とてもミステリアスな方だ。」 +白鳥雪（夜螺さん） 「一度その姿は見ていたが、とても健気な、一生懸命な少女だった。 ……いや、少女と言うのは、彼女には悪いな。」 +如月ミハイル（悠人さん） 「……とても、変わった男だったな。 変わった雰囲気が、どこか人間らしくないと、軽率に言ったが。 ……悪い思いを、してないだろうか。」 *** *** 回りくどくなんか言わず、もっと、直接言いたいが。 そう言いながら、今日も彼の作る、お湯のような、或いは沼のような珈琲を口にしていた。 --91/2/5

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