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きやま　えつや ホスト めっちゃくそおぼっちゃま。 幼少の頃から英才教育を受けて、留学したアメリカでは飛び級して大学卒業した。 一人称は「我」。愉悦部。 【あびてかこって】 ホストでの話題づくりのためにとある儀式で有名な島へと旅行に来る。どうやらその島ではあびきた様なるものを奉っていて悩みを解決するというのだ。 そのときたまたま同乗していた探索者たちと知り合いになり行動を共にする。 島の唯一の宿を経営する香代、資料館の司書を勤める君江とも知り合いになる。 そのときこっそりと君江が「香代がいないときにきてください」というメモを見つける。 最初の夜なんかあった気がするけど熟睡してました。 次の日、君江に話を聞きにいくと香代の昔の写真を見る。少し面影を感じるが香代は今と全然違っていた（APP的な意味で） そしてこの島の昔から続く歴史とこの島での最近の謎の儀式を知り香代が何かを村人に読ませて操っているのではと何か怪しいと感づく。 最終日、香代はイゴの情人という正体を明かす。香代の目的は代々古くから伝わってきた本物のあびきた様を信仰する一族の君江を引きずり込むことだったのだ。 他の探索者がファンブルだしまくったり肝心な場面で巻き込んだりして死にそうになったけどなんとか生きて帰った。お前ホンマゆるさへんからな。 【蠢く島】 とある不動産屋の社長が企画した自分の所有する島の屋敷のホテル化計画の体験宿泊会に応募したところたまたま当選し、後輩や友人らを連れて島へと向かった。 主催者の輪文及び不動産屋のお偉いさん方や同じように当選したおっさんなんかもいた。 また、このときに社長秘書の奥さん（ハナさん）が幼い頃に幾度か自分の屋敷で出会った人であることに気づき再会し昔話に花を咲かす。 その日の夜、夜中になにやら悪夢のようなものをみて寝付けなくなる。次の日、社長が死んでいた。 なんやかんやで調査をしていくもだれもはっきりとした証拠がないまま日が過ぎていく。 何も進展せず、そして島の周囲には嵐が吹き荒れる不安から内部崩壊が起こり始めたとき、『あの世からの漁夫』が姿を現す。 そのときにあの世からの漁夫によってハナさん及び探索者ら2名が命を落す。 どうしようもなくなったときにあの神話生物の正体を掴もうと屋敷を漁っていると社長秘書がなにやら復活の呪文を行使して死者の蘇生を行った。 おまけで死んだ探索者2名も生き返らせた。 今回の騒動の原因は社長を執事がカっとなり殺してしまったことが原因で詳細を省くがグロスが呼ばれそうになってやばい。 どうにかして無事にグロスを退散して社長秘書夫婦は愉悦が執事として雇った。完。 【雪の降る夜 - side A -】 24日の夜特に何事もなくウェイしていた愉悦。 クリスマスの夜どうすっかなーやっぱ仕事だよなーワハハとか思ってたら前回の事件がきっかけで雇った鎌柄十郎が駆け込んでくる。 何やら慌てていた様子なので話を聞くと前回の事件で関わった公安警察の皐月がこれまた前回の事件で絡んでいた魔術書の護送中に襲撃され、すべて奪われてしまったとのこと さらに愉悦が前回行使した死者を蘇らせる呪文には欠陥があったこと。呪文を行使したことにより前回蘇った彼女らが吸血鬼になってしまったことを知る。 ちなみに鎌柄ハナさんはなんか吸血鬼にならなかったみたいです、よかったね。そして吸血鬼になった奴らとてもかわいそう、まさに愉悦。 とはいえ魔道書に関してはすごい関わりたくなかったけど吸血鬼になった人の説明したりなんやかんやがなんやかんやして事件を追うことに。 そういや久風も行方不明だから探そうねとか言われた気もするけど即行で忘れた そしていろいろあってとある楽団が怪しいということを知ったのでその楽団がいる事務所に偵察に。ついでにペットショップで猫買った。 一見普通の人たちのようであったが何かおかしい。そして何やらビルの地下へと続く怪しいエレベーターを見つけるもそれ以上の情報を得られず撤退する。 翌日、仲間達と合流しついていったら血まみれの女性が倒れていた。こわい。しかも明らかに死んでいるはずなのに息をしている。こわい。 一応応急手当を試みるもやはり体が冷たかったりやばい。彼女が意識を取り戻すもまたすぐに眠ってしまった。さらに彼女の手記を見ると彼女が吸血鬼であることが分かる。 たとえ善良な吸血鬼であろうとも血を提供する云々の記述を見て所詮は吸血鬼にとって人間は家畜と大差ねえなって思いました。 その後気がついた彼女もとい在沢の話を聞くとなんかいろいろヤバイってことに そして夜、先ほど愉悦が偵察しに行った事務所に強行突入しに行くと狂信者に襲われる。 狂信者をぶったおしてエレベーターを使い地下に行くとそこには囚われの久風が、ごめん最近まですっかり忘れてた。しかもめっちゃボロボロじゃないか愉悦愉悦 地下でわかったことをまとめると「ペットショップの動物の血を使い楽器の手入れをしている」「全員狂信者」「東京タワーでアザトース召喚しようとしてる」あたりがわかってくる。 楽団が事を起こそうとしているのは27日のことであった そして27日の夜、全員集合してぶっ潰すことに。 在沢の力を借りてなんとかコンサート会場に乗り込む愉悦達、その光景は異様であった。聞いている観客は全員が心ここにあらずと言った様子であり 流れる音楽は不快極まりないものであった 突入に気づいた狂信者たちは外なる神の従者を呼ぶ。さらには支配の魔術で観客をけしかけると来たもんだ。 その後外なる神の従者らはさらに上へと飛び出していく。 観客らは在沢に任せて愉悦達は追うことに、追いついたと思ったら吸血鬼となった秋が従者に掴まれて投げ捨てられてスクールデイズした 仲間が欠けてしまったものの戦いが始まった。嫌がらせの如くナイフ投げまくって呪文詠唱の阻害をしました。 しばらくしたら秋が覚醒してSTR1からSTR15にムキムキになって戻ってきた。誰だお前。 なんやかんやでジジイにトドメをさすというおいしい場所を持っていった愉悦。最後にジジイのAFを破壊して従者を強制送還。 最後に年越し前に事件に関わった人たちに報告やらで集合。なんか1人足りないけどまあいいか。 つかの間の平穏に安堵する愉悦達であった。

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