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クトゥルフ PC作成ツール
土屋不踏
ID:5563187
MD:52b9a3742ea926018979d210198af1ae
土屋不踏
タグ:
SIZ13_CoC
SIZ13_HO
ムジカムンダナ_HO太鼓打楽器
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
土屋 不踏(つちや ふまず) 職業:クトゥルフ2015「ミュージシャン」をベース引用 EDU*10+DEX*10 特記:パフォーマンスを行い、専門の〈芸術〉または〈製作〉に成功したら、〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10%のボーナス。ファンに対してはさらに+10%のボーナス。 技能:職業技能枠で〈図書館〉〈物理学〉を取得 文理選択は理系の理系クラス所属。学生の本分は勉学である。クラスは3-E。 吹奏楽部所属。パートはパーカッション、バスドラム担当。体格と筋力がそこそこあるのでこっちが回ってきた。 吹奏楽OBの実姉、スネアの魔王の英才教育(という名のシゴキ)を受けているため実はスネアやテナーも人並程度には叩ける。叩いていて楽しいのはドラムセット。 「曰く、ドラムは足なんだとさ。足が無けりゃ前には進めないんだ」 高校三年生。誕生日は5月頭の18歳。普段はやや冷笑寄りの理屈屋。自分は冷静な常識人ですという面をしているが、思考放棄した次の瞬間にその全てを放り投げて明後日の方に全力疾走を始めるところがある。特技は"試行回数と根性論による力技"。他人に等量を求める気こそないが、為せば成るというか「成るまでやればいいんだろボケ」を地で行っている。よく小難しい事並べ立てる癖にヤケクソになった瞬間脳筋ゴリラに化けるのをやめてほしい。見かけよりかなり気は短いし案外負けず嫌いである。 ラノベオタクかつアニメオタク。そのあたりでなんとなく取り上げられがちな都市伝説やオカルト系の話題にも明るい。口で喋る倍くらいモノローグで喋っている。 三つ年上の魔王みたいな姉(吹奏楽OB)と野球部三年の友人筆頭(天才肌ファースト)の背中を見てきた自認:好感度を教えてくれるタイプの友人A。姉と友人、吹奏楽部の所謂”キャラの立った人間(つまりは他PCたち)”のことを、自分の中で"メインキャラクター"と呼んでいる。 吹奏楽は経験なしの高校新規参入組。吹奏楽を始めた理由は、部活動の紹介があった翌日自室のドアを開け放った姉に”お前も吹奏楽をやらないか”されたから。なかなかに気の狂った経緯だが、本人曰く「いつものこと」「メインキャラクターってそんなもん」。無茶振りをする人間にだいぶ毒されているとも言う。思い切りがよく行動力はある。フットワークはかなり軽い方。 一人称:俺 二人称:お前、あんた 等 家族構成は父(会社員・通信系)、母(パート・主婦)、姉(吹奏楽部OB・スネアドラム)、猫(サバトラ・メス)。家族内カーストは下から二番目。 主に(不踏曰く"魔王みたいな")姉に力関係をわからせられているため、大体の物事で姉に勝てない。 姉の名前は愛弧(あゆみ)、猫の名前はアーチ。 「まあ俺の発言なんて七割受け売りみたいなもんだから。ほらオタクって引用とミーム会話好きじゃん。俺も好き」 「ラノベ主人公の友人A目指してるからな。攻略対象じゃなくて好感度教えてくれる奴」 「ウチの家訓は死ぬまで叩けだから、家訓(約一名)だけど」「たまに死んでも叩けになる」 「"BPM120(マーチテンポ)"は身体で覚えてる。叩き込まれてるからな。これは結構信用してくれていいぞ」 「身内ってか姉貴がウチの吹奏楽OBなんだよ。あいつもパーカッション、ってかあいつがパーカッションだから俺もパーカッション。俺はバスだけどあっちはスネアの魔王」 ――以下、「ムジカ・ムンダナ」HO太鼓打楽器の内容を含む。 同じ土は二度踏まず、進め一切躊躇わず。 「上等。マジギレで食いつく側だからな俺、"お前ら"の無茶振りに」 宇宙人、未来人、異世界人、超能力者――まあ現実にはそこまで突飛な人間は存在しないのだが、それでもまるでラノベかアニメのキャラクターのようだと思うような人間というのは一定数存在する。例えば、突飛にいつも人を振り回すパーカッションに命と熱をかけている姉である狂人。例えば、きっと何かに必死になりたかったどのスポーツにも熱を持てなかった天才肌の友人。 土屋不踏の人生は、いつだってそんな"主人公(メインキャラクター)"たちに振り回される形で回っている。 ◆ 土屋不踏の姉は、外ではお淑やかに笑うタイプの魔王だった。 容姿もよく、成績もよく、(基本的には)品行方正で(一部を除く)教師からの信頼も厚い。ただし、身内に対してはとんでもなく横暴だった。そして、吹奏楽――というかピンポイントでパーカッション、ドラムスに対する情熱と向き合い方が狂気的な変人だった。パーカッションの話をするときは正直弟の自分から見ても若干目がイッていた。この(注釈)塗れにもなろうというものである。 丁度不踏が入学する前の年に卒業していったので在学期間こそ被らなかったが、おかげで教師と先輩からの不踏の扱いはずっと”あの土屋愛弧の弟”だった。 「いい? 不踏。ドラムは足よ。あたしたちがリズムとテンポを握っているの、進むも止まるもあたしたち次第と思いなさい。そして、それがゆえに二の足を踏んではいけないわ。ドラムは足よ、不踏。足が止まれば全てが止まる。我らは足である限り止まることは許されない。遅れてはいけない、しかし走らせてはいけない、足音と歩幅が揃うように常に一定を保たなければならない。迷うな。躊躇うな。同じ場所の土は二度踏むな。死ぬまで叩き続けなさい。死んでも叩き続けなさい」 あの日自分の部屋の扉を勢いよく開き「吹奏楽をやりなさい、不踏」と言い放った姉は、自分にドラムを教えるときに常々そういう事を言った。姉は下支えをするタイプの魔王だった。不踏が吹奏楽に入部することになったのもこの女のせいだった。経緯などもうそっくりそのままその通り、それだけである。残念なことに姉の言う事は絶対だった。 そういう訳で不踏は吹奏楽部への入部届に名前を書く事になった。当初の希望は姉と同じスネアのつもりだったが、同年代と比べ筋力と体格に恵まれていた不踏に最終的に回ってきたのはバスドラムだった。身内のドラムキチことクソスパルタな"先生"が身近すぎるところにいたおかげで練習関係は困らなかった。 当時三年生、その時のパーカッションを取り仕切っていた先輩に挨拶した時に経緯を洗いざらい話したところ、お前も被害者かとそれはもう大変に哀れまれた。昨年卒業していったこの人も、だいぶ姉の横暴に振り回されていたようだった。 吹奏楽部を辞めてやろうかと思ったことは何度もあった。上下関係は厳しいし、楽器重いし運ぶの怠いし、土日や長期休みは返上させられるし。結構理不尽めの怒られも割と発生するし。吹奏楽、文化系に見せかけた体育会系の部活である。 それでも、やはりあの姉の弟だからだろうか。ドラムはなんとなく性に合っていて叩くのも楽しかった。元々姉のオーダーに応じた三年限りのつもりだったとはいえ、始めたことを途中で投げ出すのは悔しかった。自分の意思で入ったわけでもないからもういいだろと別に今辞めなくてもいいかを繰り返し、二年かけて土屋不踏のドラムは普通に聴けるくらいには形になっていた。そうして気づけば三年目が訪れていた。 ◆ 皐月杜鵑は、その時までは不踏にとって最も近しい友人であった。 入学当初、一年の頃、最初のクラスで不踏の隣の席に座っていたのがその男だった。スポーツ万能、感覚でなんでもさらっとできてしまう天才肌、多分全然普通に勉強もできて顔も良い。もしこの時に彼が隣の席になっておらず、こうやって接点を持つことがなければ多分友達になるようなこともおそらくなかったであろう。そのくらいには生息域が違う、"普段であれば絶対に関わり合いにならないタイプ"だった。 一年間、土屋不踏と皐月杜鵑は隣でなくとも同じクラスの近い席になり続けた。これが引きが良かったのか悪かったのかは今はわからない。最初は「スポーツ系のナチュラルに距離詰めてくるタイプの陽キャ」、次いで「オタクに優しいギャルの野郎版」「まあ普通に友達」。印象は遷移したが、ずっと皐月杜鵑は良い奴だった。 二年目の文理選択で不踏が理系クラスに行ったのでクラスは別れてしまったが、教科書等の貸し借りをしたり空き教室で昼飯を一緒に食べたり、予定を合わせて遊びに行ったりというのは続けていた。互いに部活で忙しい身ではあるが、そうやって接点を出来る限り作り続けようとしていた所はあったと思う。互いに誘うことは苦ではなかったし誘われれば予定が空く限り応じたため、なんだかんだで縁自体は続いていた。 ドラムのスコアと練習用のパッドとスティックをだいたいいつも持ち歩いている癖に、何かある度「辞めてやろうかあんの部活……!!」と吠える不踏の話を皐月は笑って聞いていた。 ◆ 半年ほど前。高校二年の冬頃、土屋不踏は皐月杜鵑からその内心の吐露を聞いた。期末テストの時期で部活は休みだった。高校で野球は最後。夢中になれる何かが欲しい。空いた教室で参考書を広げていた横で、夏の甲子園がまだ残っているにも関わらず事もなげにそう言う皐月の顔を見た。窓の外の二月上旬の空は若干の曇りだった。 ……返答の代わりに己の話をした。 「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者――まあ、現実にはそんな突飛で超常的な存在ってのは居ないけどな。それでも事実、ラノベとかアニメかってくらい個と我の強い、謂わば"キャラの立ってる"人間ってのは一定数存在する。俺の観測限りは間違いなく」 「壁の向こうにいる、非現実的なまでに手の届かない人間」 「俺はさ、お前らみたいな奴のことを"主人公(メインキャラクター)"って呼んでる。そう読んでる」 「俺はさあ、皐月。"サブキャラクター"なんだよ。"お前ら"に対する」 これが皐月にどう受け取られたかはわからない。自分と相手の間にある壁を明示しただけで、彼のことを突き放しただけになったかもしれない。 その後、不踏はしばらく皐月杜鵑と話すことはなかった。 ◆ 「あなたは、天才に近づくために必要なものってなんだと思う?」 その日、玄関先で待ち構えていた我が家の邪智暴虐は帰ってきた不踏にこう問うた。問いかけではなく、ただの一方的な語りかけであったかもしれない。 「――"天才とは、平均的な知性よりむしろ狂気に近い"」 「そう! つまりは足りない分だけ足せばいいのよ! ただそこに近づけばよいのなら! ただあるだけの天才程度なら、それで漸近の最も近い点には到達できるわ」 「え? そうよ、だって天才だもの。元々お住まいはその一段上なんだし。たかが死に物狂いの努力と狂気の"たったそれだけ"でその上に届く訳がないじゃない。それは壁よ。常人の行動可能な範囲で容易く交われるわけがないわ。音楽でもスポーツでもなんでも、そこまで甘くはない」 「それでも焦がれて命を燃やして己が焼けて灰になる程の熱と狂気を持てば、本気になれば容易に振り落とされる相手にでもゆびさきが擦る程度までは近づける」 姉は笑顔のまま指一本を不踏に突き付けて言った。 「あなたには狂気が足りない」 ◆ ――あーもーうるせえなわかったよ、馬鹿になりゃいいんだろ馬鹿によ!! 部屋に戻ってひとしきりちゃんとブチ切れた。あいつら気軽に俺に好き勝手ばっかり言いやがって。正直思うところはバリバリである。 いや別に全然気軽じゃないことは知っている。そこは軽んじているわけではない。あの姉が曇りなき眼で言ってくる事は全て"本気(マジ)"で言ってるし、皐月も皐月で友人として一定以上の関係値があるから自分にそういう話をしたのだと思っている。これは自惚れかもしれないが。 それはそれとして。姉の妄言はもういつものこととして、皐月杜鵑に対してである。 皐月の話を聞いたあの時、それはもう、一瞬にして湧いたあらゆる言葉を飲み込んだ。それはどこまで本気で言ってるんだ? とかそれでなんで音楽なんだよとか、音楽もさらっとできるつもりなのかスポーツじゃなかったら苦労できるつもりなのかとか、またそれで満足できなかったら食い散らかしてから次に行くんですか? とか。俺だって姉貴の無茶振りに応えた三年限りのつもりで全然本気で音楽続ける気そんななかったんですけど言いづらいなクソとか。お前の"夢中になれる"のハードルってどこ? とか。スポーツ全般は感覚でできるものとして、音楽がもしそうではなかったら、お前はその挫折をも美味しくいただける人間なのか? とか。 なにより、それで皐月が本気だと言ったとて、音楽と自分が"メインキャラクター"たるあいつが満足できるような相手になれる気はしなかったし、なんだかそれが悔しかった。そうしてあの返しをしてしまった……そのタイミングでの、帰ってからの"コレ"である。 わかった、そう言うならやってやんよ。 カチキレた不踏の行動は早かった。正直ヤケクソだった。 夏と冬、そしてこの先も音楽を続けるための時間が欲しかったので、受験はなるべく早く終わらせることにした。手始めに大学受験を前倒しにし、レベルを少し落として総合型選抜狙いに切り替えた。担任始めとする教師からはそれだけできるのに勿体ないと言われ続けたが、どうしても音楽と両立したいと冬の大会があるからの二言で押し切った。吹奏楽部の顧問だけが全てを諦めた顔で首を振っていた。 吹奏楽の練習に受験勉強だけでなく面接だの小論の練習だのが追加され、カスのスケジュールを組むハメになったので完全に自分の時間を持つ余裕はなくなった。家と学校と塾の行き来で終わる一日。帰宅は概ね23時。気分はまるで逆転時計を握ったハーマイオニー。この時ばかりは文理選択で理系を選んだ自分を恨んだが、言っていても仕方がないので、おしまいのハードスケジュールは一旦体力と気力と多方面への怒りで乗り切ることにした。目は据わっていたに違いない。部活の時にドラムを叩いている時間が割と息抜きだった。その時の自分は間違いなく気が狂っていた。 馬鹿な真似をしているのはよくわかっている。 腹立たしいが助言通りだ、足りないのならば狂気を足せ。無茶を通すなら最後まで無茶苦茶をやり通せ。 お前が"メインキャラクター"と呼ぶその壁に限りなく近い一点にまで近づけ。ってかもうこれでなんとかなれ!! 難しいことは考えていない。二足不踏。そこにあったのは、「決めたのならば足を止めるな」というそれだけだ。 ◆ 七月頭。夏の県大会が始まる前に、不踏は皐月杜鵑のクラスを訪れた。 その時の皐月の顔は記憶にない。驚いたような顔だったかもしれない。クラスも違っていて、部活も違っていて、元よりわざわざ会いに行こうと思わなければ顔を合わせなくなるような間柄だ。あれ以来、まともに喋ったのは久しぶりだった。あの時と違って晴れていたので、窓の外の夏の空は青い色をしていた。 「気が変わったから宣言しに来た」 不踏はその目を真っ直ぐに見据えたまま、指一本を皐月に突き付けて言った。 「なあ皐月。お前が言った音楽やってみようってのがマジの本気だったら。今も本気だったら、"お前の野球"が終わったら教えて」 「どんぐらい先だっていい。甲子園も何があるかわからんからな。やる気だったら俺は待ってる」 「なんでもいいぞ。幸いドラムってのは基本どのジャンルでも腐らないからな。相手がサックスでもピアノでもギターでも」 ◆ 応援曲:God knows.../涼宮ハルヒの憂鬱 より 挿入歌 おそらく何かの話題で聞かせたことはある。向こうが覚えているかは知らないが。 「やだ俺絶対あいつの打席でアニソンやりたい。野球部陽キャ才能マンの打席でわざわざ古き良き陰キャオタクの曲叩きたい」「まあパーカッションなんで喧騒の中で聞こえるかはマージでわからん。バスだしな。ぶっちゃけ一般人主旋律しか聞いてないし。あいつに届く音は基本金管の高いやつ」 【HO-太鼓打楽器】 秘匿 <キャラクター作成について> ◆EDUと年齢を同じにすること。例えば15歳の設定にするならEDU15となる。 ◆担当パート:<芸術(スネアドラム)> or <芸術(テナードラム)> <芸術(バスドラム)> ※『初期値+職業P/興味P+シナリオ補正30=技能値65~75%』にすること ◆担当パートにはプラス30の補正がシナリオから付与される。 ◆活躍するステータス ※14~18推奨だが、ハラハラを楽しみたいなら最低値の3もOK ・スネアドラム:<CON判定><DEX判定> ・テナードラム/バスドラム:<CON判定><DEX判定><STR判定> ◆担当パート以外のその他の技能:技能上限80 ◆補足:あなたやHO鍵盤打楽器以外にもパーカッション担当はいるが、モブNPCとなる為に固有名はない。シナリオではモブの詳細な描写はないが、基本的にいるものと思って欲しい。 以下のどれか1つを選ぶこと ※複数選んでも良いが演奏中に使用するものは1つのみ ・スネア:小太鼓。独特のざらついた音色を出す。 ・テナー:スネアと比べると音色が暗くて低い。マーチングバンドでは複数の太鼓を組み合わせて叩く。 ・バス:ドラムの中で一番大きい。最も低い音を担当する。 あなたは下記のNPCと関係性がある。 どういった関係性であるかはある程度自由に決定して良いが(クラスメイト、先輩後輩、友人、家族などの血縁関係)、相手のことを応援したいと思えるような関係性とすること。 またNPCの個人的な事情を知っている。 ------------------------------------------------ ・皐月 杜鵑(さつき・ほととぎす) 17歳/男性/背番号3番:一塁手(ファースト) 高校3年。感覚でスポーツをやっている天才肌。飽き性。部内一反射神経が良い。 夏休みの宿題は意外にさらっと終わらせるタイプ。 一人称:俺 二人称:君 ------------------------------------------------ 皐月は小学生はサッカー、中学生はバスケをやっていた。 皐月は昔から何でも上手く結果を残せる人間である。 けれど一つのことに熱意を持って集中したことがなかった。 小学生だった皐月は、とあるドキュメンタリー番組でサッカーに人生を捧げた元選手・現監督の特集を見て、その生き様がかっこいいと感銘を受けた。 だから自身も同じくサッカーをやってみたが、功績を出しても熱意を持つ程ではなく、小学校卒業と同時にサッカーを辞めた。 次に中学生になった時、今度はバスケットボールを始めた。 全国大会で優勝もしたが、バスケを続けるモチベーションにはならなかった。 高校に入って、次に目をつけたのは野球であった。 結局、野球も皐月を繋ぎとめる程の魅力がなかった為、野球を高校で最後にするつもりだ。 「一つのことに夢中になれること、かっこいいと思う。でも俺には性に合わないのかな」 「俺も夢中になれる何かが欲しい」 「…大学生になったら、今度は音楽をやってみようかな?」 「その時は君と何かセッションできたらいいね」 ------------------------------------------------ PLは彼の応援曲を決めよう!(任意) 打者として打席に立つ時、個別の応援曲を演奏するところが多い。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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