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「心配しないで、Head。私の取り柄は『銃≪コレ≫』だけだから」 アメリカで最も治安の悪い街に物心ついた時から孤児としていた。 そこそこ顔がいいのでロリコン野郎に強姦されかけ反撃したときたとき、初めて人を殺す。 その場面を見ていたマフィアに拾われ、徹底的に戦う技術を叩き込まれる。 結果、拾った上司が驚くほどに、銃の天才となった。 マフィアから与えられた命令をこなして暮らしているうちにアメリカで凄腕の殺し屋として名を馳せた。 曰く、高速で飛行するヘリから射撃した対象は全て頭がはじけ飛んでいた。 曰く、銃弾3発で15人殺した。 曰く、武装ヘリととサシで勝負しヘリも自分も無傷で奪っていった。 曰く、真正面から敵勢マフィアのビルへ殴り込み皆殺しにして帰っていった。 その逸話は数多にのぼり、一部はアメコミのヴィランキャラの元ネタにもなったほど。 そして、そのアメコミでつけられた名前により裏界隈では『マザールートレス≪無慈悲な母≫』と呼ばれるようになる。 しかし、面倒を見ていたマフィアグループが壊滅。巻き込まれてはたまらんと拾ってもらった上司と共に 日本へと高跳びし、表向きはバードブリーダー、裏では仕事屋として生活している。 そして、自分のいなくなったアメリカでは『マザールートレス』は都市伝説となった。 自分は殺し専門。上司は情報屋と分担している。 しかし最近バードブリーダーとしての仕事に喜びを感じ、裏の仕事は控えるようになった。 普段はあまりしゃべらないが親しい人物、例えば上司などとは口数少ないながらよくしゃべる。 また、声を出して言わなければいけないと思った時にだけ言葉を発する。 あまりしゃべらないのは、昔上司に『言葉が人に与える影響力は大きい』と教えられ、それが癖になってしまったため。 本人はそんなつもりなかったのだが。 マフィア時代の癖で、上司に事を『Head』と呼んでしまう。 ／セッションによる追加経歴 バードブリーダーの仕事で知り合ったお客から招待され、黒松家のパーティーに参加した。 その際『ちょっとした』事件に巻き込まれ、『凶悪な怪物に銃弾をぶち込んだり』といろいろとあったが、 無事に解決し、パーティを思うぞんぶん楽しんだ。 ちなみに帰ってくると上司が誘ってくれなかったことに拗ねてたりした。 その後、黒松家の当主の奥さんである静笑さんとはメールでのやり取りが続いている。 <ニョグタの招来/退散> ニョグタの好意を引き出す。呪文の使い手およびそのほかの参加者には任意の値のマジックポイントのコストがかかる。かけたＭＰが成功率となる。また呪文の使い手は1d10の正気度ポイントを喪失する。この神格が到着した時にはさらに正気度ポイントの喪失が起こる。呪文はどこかの洞窟の入口のところでかけなければならない。洞窟はそこから最後にはニョグタの住むところにつながっているというような洞窟であればどんな洞窟でも構わない。　や　な　かでぃしゅとぅ　にるぐうれ　すてるふすな　くなぁ　にょぐた　くやるなく　ふれげとる 年収　2000万円　財産　1億円

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