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【特徴】 ・方向音痴…【ナビゲート】の基本成功率が1％になる。加えて、成長ロールで成長させることができない。 　不利な特徴なので興味技能ポイント+50。 【特記】 ・1件の狂気において【精神分析】のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりして再度【精神分析】のロールを行うことができる。 【年収】 ・1200万 【家族＆友人】 ・両親 ・妹 ・姉 ・兄 ・白（パラレルワールドの存在。） ・白（ペットのベンガルトラ。パラレルワールドから付いてきた。異世界で使えた《動物に命令する》の改造により、言うことをきちんと聞くいい子。） STR20　SIZ16　CON10　POW11 DEX17　INT6 【容姿】 ・童顔、女顔。少々長い髪に癖毛。 【所持AF】 AF:世界の雫…ダイアモンドが付いている銀のネックレス。 　　　　　　 自身が身に付けていなくても所持しているという事実があるだけで幸運が１０上がり、信用が１０上がり、APPが１上がる。 　　　　　　 世界を救ったのだ、という自信を持つためAPPが上昇する 【遭遇した超自然の存在】 ・グラーキ ・グラーキの従者 ・ムーンビーストのハーフ ・ガグ ・豚人間 ・アトラック＝ナチャ ・ニャルラトテップ（怪物の姿） ・ニャルラトテップ（人間の姿) ・クトゥルフ 【プロフィール】 　カウンセラーをしている童顔女顔の男性。その容姿のおかげかかなり人気のカウンセラーである。 　大学では精神医療と心理学を勉強しており、カウンセリングでもそれを生かし、かなりの結果を残している。相手の表情を観察していくことで相手の好む話題を模索し、積極的に相手の先見による不安を取り除いてカウンセリングをしやすくするような工夫が得意。 　相手の話をよく聞き、色んな話題に合わせるために雑学が豊富。精神安定剤も扱うため薬学や医学にもそれなりに学がある。 　彼は教科書通りのカウンセリングでは足りないと考えており、それに工夫を加えた相手に合わせたカウンセリングが大切だと考えている。患者の全てから情報を得るように心がけているので観察眼に関しては並み以上のものをもっている。 　話すことに関しては昔から好きで初めての相手でも臆せず、かなり突っ込んだことを話したりもする。最近外国の人もカウンセリングを受けに来るので日課として英語の勉強をし、かなり喋れるようになっている。 　昔は体が弱く、医者をしている母の薦めで気の流れを良くする中国拳法をやってみるといいと言われて八卦掌を始めた。今ではそこそこの腕に達しており、昔に比べかなり体が強くなった。 　かなりの方向音痴で自分は方向音痴ではないと思って行動するため、良く道に迷う。どんなに言っても方向音痴だということを認めない。 　かなりの童顔に可愛い女顔、かなり低い身長のせいで女性（中学生～高校生）に間違われる。そして「僕は男だよ！」と顔を真っ赤にして怒る。かなりのコンプレックスと化してしまっている。よくナンパされたり、告白されたりしている。 　また、小学生の頃には姉と妹に女装させられ、本当に女子だと周囲には認識されていた。兄と父は味方。でも、かっこいい物より可愛い物の方が好き。 　性格は快活で優しい男性。困った人を放っておけない性質。そのせいか周りにはよく頼られている。ただ、コンプレックスを刺激されると顔を真っ赤にして怒る。子供っぽくなる。 企業の依頼でとある少女の検査に行く。その村の正体が分かり、他の探索者と協力して村をどうにかした。 『いや、俺の仕事じゃないし。』 変な夢を見させられ、そこでよく分からないものを他の探索者と探した。結果として少年少女たちは助かった。 『あー、それ俺知ってる。お菓子作るときに使うそれってあそこにあったよな。』 変な夢Part2。殺意渦巻く空間で色々見て調べる。結果として無事生還する。 『いや、やりようなんてさ、いくらでもあるわけで。あらゆる可能性を加味して進むのが危険回避のコツだよ。』 パラレルワールドに呼ばれ、世界を救う。その過程で仲間の1人がニャルラトテップであることを看破する。結果として、ニャルラトテップは退散したが…白を救うことはできなかった。方法はあったし思いついていたが、希望的観測が外れてしまったのだ。選択に後悔はしてないが、その世界の人に期待もしてない。 『俺はそれは違うと思った。病んだ心につけ込むのはダメだと。その役割はきっとその世界の人に任せるべきだと。』

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