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かずなが　浄土宗 ※法名としての読みは「わちょう」。ただ、かずながの語感が気に入り、それを名乗っている。 -------------------------------------------- 各地を転々としながら修行をしている法師。 立ち寄った村で困り事があればその問題を解決するまで村に居を一時的に構え、報酬を得て生活している。 ただし、どんなにその場所が気に入っても永住の地にはしない。 彼の肉体は全身が毒であり、自分がそこにいることでその場所をいつか滅ぼしてしまう、汚してしまうのではないかという恐怖感のせいである。 一人称は私？ ------------------------------------------------ 【キャラクター作成時習得】 <竜巻の型>　習得:1d3正気度→減少値:2　コスト:1D6MP　使用武器：槍Ⅰ、杖 　槍を竜巻のように振り回し、周囲の敵、最大3名までを一度に攻撃する。どの敵を巻き込むことができるかはキーパーが判断するが、術者から半径3ｍ以内の敵は攻撃できるとしてよい。また、馬上戦闘中にこの術を使用した場合、馬の移動経路から半径3ｍ以内の敵、最大3名を巻き込んで攻撃できる。 　コストの支払いと技能ロール、ダメージ・ロールは1回だけ行ない、巻き込んだ敵すべてに適用する。巻き込まれた者はそれぞれ回避や受け流しの判定を行なうことができる。 <身毒丸>　習得:2d8正気度→減少値:8　コスト:なし 　体すべてが毒の存在である。この人物の体液は、そのPOWに等しいPOTを持つ死毒となり、それを体内に取り込んだ場合、毎戦闘ラウンド、POT対CONの対抗判定を行い、失敗すると耐久力に1D3のダメージを受ける。この人物の素手の攻撃が大成功した場合、体液が取り込まれたものとして扱われる。 　この人物は、毒に対する対好評ロールには常に+20%の修正を受ける。 合計10ポイント下がってるので初期狂気表 1d10→9　奇妙な食嗜好。人が好まないユニークな物を食べることにこだわる。 →本草学に精通していることから道端の薬草らしきものをよく拾って齧っている。本人的には苦味が丁度良い。 【シナリオ時に習得】 癒し　:ルルブP64に記載される探索者の1週間の自然治癒力が3P固定となる呪文。<応急手当><医学>それぞれの週間治癒力もそれぞれ6Pと9P固定とする。　呪文をかけるためには3PのMPをコストに25ラウンド対象に触れていなければならない。 刀身を清める　:普通に武器で攻撃を与えられない生物に攻撃できるようになる。SIZ10以上の動物の血を生け贄に、POW1とSAN値1D4を消費。清める刃物は純銀、純金でなければならない。神話生物を攻撃しても刃物が傷つくことはない。

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