タグ： 探偵きのこ さよならきのこ

駆け出しの私立探偵として開業したばかりである。 基本的に慣れ親しんだ人以外に対しては無口であり、旧友である三人に対しては比較的よく笑ったりもするが、それ以外の人に対して最初は警戒心を剥き出しにする。 彼が私立探偵を開業するきっかけとなったのは、不況の荒波である。就職活動をしてもうまくいかずいきなり事務所を借りた。その事務所は元々祖母が持っていた5階建て雑多ビルの5階であり、現在以来にきてくれるのは猫探しなどばかりでまだまだ探偵としての技術は浅い。 学生時代からの友人である三人のあとを追いかける事が好きで、基本的に後ろで三人の話を聞いているのが好き。自分からアレコレと話し出すという事は普段からしない。 しかし、心を開いているという事もあり、三人にはたまに他愛ない話題を振ったりもする。 基本的に一歩引いた立ち位置から 現在は一人暮らしで、事務所のすぐそばにアパートを借りている。 事務所の前に捨てられていた猫のマーフィーくん(雑種、オス3か月)と一人と一匹仲良く暮らしている。 前髪が少し長めのショートカット。 年収150万以下 命日→7/28 偶然知り合ったジャーナリストさんと迷い込んだ場所で、大きくて黒い何かに叩き殺されて、そのまま生贄にされました。 でもジャーナリストさんは生きててくれて、よかったなと思ってる。 生贄になってしまったので現実では行方不明者リストに載っていると思われる。 だいすきだったひとの誕生日、おいわいしたかったなあ。

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