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■特徴表 6-1「奇妙な幸運」 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で居た場合や範囲攻撃の中に居た場合は対象となる。 ■概要 知人や仲間からは「ユーリ」と呼ばれて親しまれている。 身長130cmの見た目ロリだが、子供扱いした瞬間に額に風穴を開けられる。 普段から鍛えているため脂肪はないが体全体の筋肉がすごい。 この子、脱ぐと凄いんです。 だがその反面頭が弱い節もあるが、仲間内で見れば頭はいい方の部類で感覚派ゆえ天才肌とも言える。 アメリカ人の父と日本人の母のハーフ。 父は傭兵、母は医師団をやっていた為、自分も同じような道へと歩むことは必然だった。 とあるセッションを乗り越えた後、村雨 和沙と付き合い始め輝いた笑顔を見せたという。 更に1ヶ月行方不明になって帰還した後に指輪を渡され、婚約を果たしたという。 誕生日6/12 「はぁん？うっせぇよ、誰がロリじゃ！てめぇちったぁ頭冷やすか？あぁ！？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ 「…あはは、以前の私とは比べ物にならないかもな！」 ■性格 口が悪く見た目で自分を判断した奴に容赦はない。 そうは見えないが仲間想いな面もあり、そこを信頼されることが多い。 ■来歴 「精神の棺」SAN値+7 傭兵の民間会社に登録されている彼女の元に一通の電話が届く。 「お金はいくらでも積む。とある人物を救助せよ」その依頼を受けた悠里は、愛銃「lzmashパイソン」を掲げ倉木沢に赴く。 そこで訓練を積んでいた自衛隊5人に出会い、会期に巻き込まれ解決へと行動を共にする。 その中で一人の救護隊員、村雨 和沙と張り合い助け合い命を削る中で、恋に落ちる。 その後、地下湖に住み着いたグラーキを退治しつつ依頼されていた人物も助け、7人全員で帰還した。 「散々な目には遭ったけど、後悔はしてねぇんだ、ははっ！」 「お客様は神様ですか？」SAN値+0 和沙くんと夜を過ごした後、目が覚めたら知らない空間にいた。 そこには変な喋り口調をする超心理学者と刀を操るケーキ職人(？)だけであった。 早く帰りたいという気持ちを抑えることもせず、様々な部屋を巡る内に"神様"に買えられてしまった人々に出会う。 その人々の本当の名を呼び開放しながら、自分達も最後の質問をされる。 「貴方はお客様ですか？」その問いの、YESと答えてしまった為にヘビ人間に姿を変えられてしまった。 「嫌だ…イヤダイヤダイヤダ……何でこんな姿に…？私は…誰？」 「蘇生の回帰」SAN値+17 暴力を振るう"人"により殺されてしまったヘビ人間、悠里は気付けば見知らぬ広場にいた。 その姿はかつて、人間だった頃そのままであり、その時とある考えに行き付き涙が零れそうになった。 「帰れる…和沙のところに、帰れる…！」 倉木沢での出来事を思い出し、まずは探索だということでそれぞれの部屋を回っていくと原点回帰、その文字が目に入った。 その先に続く道に進んでいくと、恐ろしいゾンビのようなものを見て体が硬直するが、その時懐かしい感覚を覚えて涙する。 そして現実世界に帰還した時、そこでは1ヶ月が経っていた。 場所は見慣れた、倉木沢。走る足音がしてそちらに振り向くと…… 「…和沙？和沙…！ごめん…ごめんね。これからは…ずっと一緒だ」 「結婚指輪…？…嬉しい、ありがとう、和沙！」 ■取得した呪文 グラーキとの接触/招来/退散 ■遭遇した神話生物 グラーキ、ヘビ人間(自分が変化した)、ゾンビ

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