タグ： 貴族 ふわり 1890s

現在のイギリスでは上流階級に位置する貴族の娘。 しかし現実は、とても貴族の娘とは思えないほどのおてんば娘っぷり。 いくら家庭教師などをつかせても勉強する気もさらさらないらしい。 おてんばとは言っても労働者階級の子供ほど外に出たり、動くわけではないので、年齢にしては体力は無い。 それでも有り余る体力は健在で、家で飼われている馬を買ってに乗り回したりして、親や使用人を含めた屋敷の者達を困らせている。 かなりその時の貴族とは違った考えを持っており、例え相手が下位の階級でも分け隔てなく接する。 しかしそれも考えも無しに接してるわけではなく、相手の人間性を考慮して付き合っても大丈夫な相手かを密かに見極めている。 上記のこともあり、今まで大きな事件などに巻き込まれたことはない。 一人称：私 二人称：あなた、呼び捨て 名前の由来 「アジサイ」 花言葉：元気な女性 学名：Hydrangea macrophylla　→　一部を抜き取って「サラ」 【ガスライト特徴表】 4.13 D 誰かに好意を寄せている KPの裁量で、探索者の「誰にどれだけ好意を寄せているか」を決める。 デメリットにより3d20を興味ポイントに加算。 27ポイント 2.16 人間性を見抜く能力を持っている 2d3*5%を心理学に加算する。　25ポイント ここから下はネタバレ注意 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「殺人姫」 ヴィクトリア朝時代のイギリスで起きた「ウエストミンスター殺人事件」に巻き込まれ、神話的事象に遭遇する。(イゴーロナク) サラの友人である「ライナス＝フォード」が目の前で殺害され、事情徴収を受ける際に探索者たちと合流した。 今回の事件は五年前に起きた「レディ＝マーダー事件」と深い関わりを持っており、 先述の事件と今回の事件の首謀者である「エリザベス＝バーナード」は双子の姉妹である 「アクシア＝エレオノーラ」と「ウルミナ＝エレオノーラ」を互いに殺しあわせ、 天啓と称される人へ神を宿らせる儀式を行おうとしていた。 【ジェラルド・オルブライド(たみゅさん)】:雑誌記者をしており探索者と合流する前に「アクシア」と接触していた。とても情に厚い性格をしており、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 亡くした妹と姿が被るのもあるのか、アクシアに幸せになってほしいと願っていた。(現在はアクシアと同棲中) 【ヴィルヘルム・エーレンブルグ(にゃるざいさん)】:元々下位の階級出身であり、サラの家の使用人(アルビノだったという事もあり、ほぼ見世物同然だった)を 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 していた。少し卑屈ではあるが前向きな性格と貧困であったのにも関わらず、現在は警察として職に就いて 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 いる努力を認め、密かにサラは憧れを抱いていた。

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