タグ： 夢に漂う海月

芸術(ガラス)：ガラスやそれを加工したものに関する一連の知識。元の素材や宗教画的なステンドグラスなどの知識も含む。 製作(ガラス)：ガラスを様々な形へ加工する一連の技術に関する技能。ガラス細工のみならず着色を行ってステンドグラスなどの大規模 　　　　　　　な製作も行う事が出来る。 2015特徴表　5-7潜水の名人　長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に＋２０ この世の真理をガラスで表現したい系女工芸家。 所持呪文 ・平凡な見せかけ(大神村の怪異終了後習得) 無生物であれば、SIZ同等のMP消費によって半永久的に、生物であれば１ラウンドごとに１MP追加でその対象を「平凡なもの」にみせることができる。 「ドイツで教わったおまじないですよ(嘘)」 クリアシナリオ ・大神村の怪異　トゥルーＥＤ ドイツ人の祖母を持つクォーター。言葉は多いのに表情が出にくいので無愛想と思われる。 一応生まれはドイツだが幼少期の内に父親家系の出身である日本へ移住。家庭内ではドイツ語と日本語を聞いて育ち、二つの言語を学んだ。冬休みに祖母に会うためドイツへ行った際、教会でみたステンドグラスに魅了された。後にガラスを扱う芸術家になりたいと決意し、職人に弟子入り。 修行の最中に顔に怪我を負うものの、やがて腕を認められて師匠から独り立ちの許可が出たため晴れて日本へ帰国した。ステンドグラスを主とする会社に就職し、その技能を生かしている。ガラス細工は趣味として行い、できが良いものは販売したりしている。好評。 兄がいるらしい。警官をやっている。 　 以下ネタバレ 警察の兄貴に頼まれて、とあるツアーに隠された事実について調べることになった。人狼伝説の舞台となった村、そこで行われるのは食屍鬼による殺人。生存者とともにすべての食屍鬼殲滅を行い、命からがらヘリで救助された。兄貴とはしばらくおごられる程度には申し訳なく思われていたらしい。 遭遇神話生物：食屍鬼 ネクロノミコン一部を 『ＮＰＣ設定』 ドイツにいた際、師匠の工房で夜通しガラスについて学んでいたころのこと。徹夜した時には決まってとある女性が現れ、一杯の紅茶とベリー系の果物3粒を置いて行ってくれた。そして勉強がはかどらないときは、決まってとある男性が現れて自分が躓いている原因について考察し、正しい答えへと導くのを手伝ってくれた。数年の年月が流れ、日本へ立つ際に親方にその男女のことを聞くと「そんな奴ら雇ってないぞ」と言われ、共に「あーだが。この工房、というか家には随分前から夫婦精霊が住んでいるらしくてな。気に入った奴を見つけると二人して世話焼くんだ。俺もガキの頃よく助けてもらったよ。お前さんの怪我がその程度で済んだのも、奴らが守ってくれたからかもしれんな」と告げられる。それ以降この世界における精霊の類を信じている。

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