タグ： 鈴峰常葉

商店街にぽつりと佇む喫茶店の店員。甘いものが好き。 人当たりがよくいつも柔和な笑みを浮かべており、お客さんからの人気もそこそこ。 職務態度は真面目なものの、オーヴァード関連の事件については本人に戦闘力が無いためにあんまり関わりたくないなーと思っている。 子供に少し甘い。 実力行使する能力を持たないことについて若干の引け目を感じていたりするが、自分のレネゲイドによる衝動が「破壊衝動」のため、これからも攻撃手段を身に付けるつもりはない。 とある事件がきっかけでそれ以前の記憶の大半を失っており、後遺症なのか今でも度々記憶が抜けることがあるが 本人は「少し忘れっぽいだけ」と言ってさほど気にしていないという顔をしている。 何らかの功績を認められてUGN支部長となっているものの、本人はその功績が何だったのかよく覚えていない。 過去の記憶がないことについては、あまり広く話しては居ない様子。 【喫茶店（支部）について】 商店街の片隅に建つ個人経営の喫茶店。落ち着いた雰囲気で、一階はカウンターと少人数用のテーブル席、二階は多人数用の広めのスペースがいくつかある。各スペース間に仕切りがあり、長時間まったりしたいタイプの学生さん等に人気。 支部へ行くほどでもないちょっとした相談事等はこちらでしていたりする。 二階へ登る階段の横の壁が隠し扉になっていて、地下（支部施設）へ降りる階段がある。 マスターのおすすめは珈琲で、こちらは大人に人気。店員（鈴峰）は紅茶に力を入れていて、ここのところは紅茶に合うスイーツについても熱心に取り組んでいる。紅茶とスイーツは若者に評判で、結果幅広い客層にひっそりと愛されている。 お店のマスターもUGN関係者。品のある穏やかな雰囲気の男性。推定50代くらい。 いざというときはお店とお客様はお守りしますぞと微笑みつつ鈴峰やUGNエージェント達を見守っている。鈴峰の過去について知ってる気がする。

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