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「僕は草薙黄昏、宜しく頼むよ」 「ふふふ、楽しそうでいいねえ」 「死体には説明できないほどの浪漫がある、そうは思わないかな？」 一人称：僕　二人称：～くん 代々医者を輩出している家の出。焼死体や水死体などの変死体を主に担当している壮年の検死官。 生きた人間を相手にしているより死体を相手にしている方が楽しそうだと言われるほどの変人。仕事は正確で確実だが人間性はそこまでよくない。 死体愛好家、死体性愛者（ネクロフィリア）なのではないかという噂がまことしやかに囁かれているが、本人は何も言わない。 甘いものと可愛いものが好きだが何故か絶対に信じてもらえない。 以前道端でクレープを食べていたら通りすがりの子供に泣かれた。実に解せない。 ある村より帰ってきてから、少しだけ雰囲気が柔らかくなり、ちゃんとした笑顔を浮かべるようになった。 人間関係 ＊草薙夜：もう縁は切れた。どこで何をしようが僕にも草薙の家にも関係ない。どこぞで早く野垂れ死ね。そうすれば少しは愛してやれなくもない。 ＊目加田直角：とある村で知り合ったエンジニア。随分と年下だが、気さくでいい人だ。元気なのはいいことだねえ。笑顔の練習がんばるよ。 ＊五嶋天馬：とある村で知り合った考古学者。やっぱり年は離れてるがいい人だ。楽しそうに話してくれるよねえ、何よりだ。 ＊小鳥遊和音：とある村で知り合った自衛官。口調は堅めだがいい人なのだろう。上司に苦労しているようで大変だねえ。 ＊檻ヶ巳麗：とある村で知り合った自衛官。初対面は少しあれだけれど、まあいい人なのだろう。存在感の薄い忍者なのかな？格好いいね！ ライフパス ＊未練：信頼 信じていた。ずっと盲目に、ずっとずっと。だって彼は、彼女は、絶対に裏切らないから。だってそもそも、動く口がないのだ。動く体はもう腐っている。それがどうして、僕を裏切れよう？ ＊出自：兄弟 今はもう血縁すら疎ましいが、いつか妹が居た。腕はいいのに、どうしてあんな奴のために動こうとするのか。家のために動いた方がよっぽど有意義だろうに。 ＊経験：禁断の愛 愛している。愛している。誰に否定されようと何に阻まれようと。僕のこの愛は誰にだって止められやしない。だって何故なら僕は彼らを彼女らを愛しているからだ！ ＊邂逅：殺意 もう遠い昔の話。殺意を抱いたのは初めてだった。その感覚は今でも忘れられない。目の前で消え尽きている命。何も出来ない何も言わない何も動かない。“それ”に僕が抱いた感情は。 参加シナリオ 精神の棺 その部屋に住まうもの 遭遇神話生物 グラーキ 無形の落とし子

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