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「どれだけ、歩いてきたのでしょうねえ。もはや自分にはわかりようがないし、わかる必要もないんだと思うなあ」（2016.3.29.～） 「あのとき手を差し伸べたのは……自分の、意思？ ……うん、意思だろうなあ。忘れていた」(2016.?.??.～) 「これは自分が、救いを、与えたからこそ……？　ここは、……あまりにも……？　しあわせ……って、なんだ、っけ。××××……」（2016.?.??～） 「……許さない。僕の領域を侵した"夢"を僕は……許さないよ。あはは、はは……っ、ねえヌイ、君は何も知らなくていいんだ、いいんだよ……あはははっ……」（2016.11.28.～） 「いいよ。大丈夫。僕はここにいる。自分もここにいる。だからこそ、ドリーは境界を越えた。それだけの話さ、あはは」（2016.12.15.～） ——— NPC専用。 名前は偽名。本名はもう覚えていない。はずだった。 ※「箱庭の鍵」通過キャラ。（エンディングC　夢TRUE） ミストルテ・ドリ―と名乗る白き夢の主。 夢の中では、思い浮かべたことがなんでもできる。 だから自分は、困ることはないだろう。 けれどもひとつ、×のことだけが気がかりだった。 だから、いつか。この夢を通じて、誰かに伝えてもらおう。 何故って、自分は自由の身であるのだから。どこまでも、飛んでいけるのだから。 ○望んだもの キック、聞き耳、忍び歩き、図書館、目星、機械修理、製作（鍵）、説得、薬学 ⇒忍び歩き/目星CL、跳躍初期値 ※※※ 気まぐれに手を差し伸べた迷い人との会話をきっかけに、 彼のこころは少しだけ変化しつつある。 忘れていたそれを、思い出せるのだろうか。 （2016.11.28.～） とある"縫う者"が、【夢の王】の手におちたことがトリガーになり、 白い夢の主の様子が豹変する。 "彼"の名を呟き続け、狂ったように笑うことが多くなった。 ……思い出してしまったことで、足掻き始める。 ＊：ccb<=45 SAN Cthulhu : (1D100<=45) → 64 → 失敗 ＊：1d20 Cthulhu : (1D20) → 15 ＊：ccb<=75 idea Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功 SAN45⇒30 (2016.12.2.～) 関係ない、 彼がおちたその事実こそが、 君を狂わせるたったひとつの、ただひとつの要因だ。 ヌイ、こちら側に、来てはいけないよ。いけないんだよう。あははは。 (2016.?.?.～) 彼女に人形を、あげた。 (2016.12.11.～) 『君を守るのは僕だから』 (2016.12.14.～) "心から欲しいものをこのカードに書きなさい。ただしお金では買えないものだ。" 「……僕はなにが、したい？」 「なにがしたかったんだろう」 「せかい、」 「ゆめ」 「……第一の世界を僕はみた」 「第二の世界を僕は、知ってる」 「そして第三の世界」 「……」指折りつつ 「したいこと、」 「……あ、」 「ヌイ、」 「……いぬとひので」目の前を見た 「……、」目を閉じ、 「……り、りざ」目をぱち。 「……」 「夢と現とを、」 「……このセカイの境界を」 「渡り歩く」 「自由に、……」 「"じゆう"に、」 「僕はそれらを、繋ぐ、つないで、」 「……彼らと、」 「話が、」 「……」 「うん、……」 「ここにもいたい」 「けど、」 「……置いていけない」 「あはは、恩があるから、……ね」 【"白き夢"から、望んだときに、"僕"として、"こちら側"にこれる"魔法"】 ※クトゥルフ的な魔術の類ではなく。 ※ささやかな祈りの意。 SAN＋7 いちごのケーキを彼女に差し出して、 お酒を自分で飲んで、 アザラシ柄のハンカチを彼女にあげた。 ……や、拭くものじゃあ、……あるけど。 ？境界と携帯チャレンジ 幸運+コンピュータ+MP1消費することでなんかネットが22時～4時の間使えます。 ⇒ 君は、"第一の世界"に降り立った。 ---------- 「かたわれのきみに side-A」 かの領域とは、違う夢。 「ひとのために人形を作るのは」 「これで三回目」 聞き耳+7 ------------ 「かたわれのきみに side-Y」 かの領域とは違う夢。 ---------- 「剣なんてそんな物騒なもん持てやしませんよう」 「翼のほうが身軽に動けそうで、憧れますねえ」 「指導者って誰なんでしょ……自分が知ってるひとなのかなあ」 「身近なひとを助けられないくらいなら、終わらせる意味などないのかもしれない……なんてなぁ」 「自分はきっと前者を選ぶよう」 「えぇ……これ自分死んでるんじゃないんすか。ってか今も死んだ気がするし」 「でも知ることが出来るんなら、知っておきたいものですよねぇ」 「なんでこんなことになってんのか、ちょっと納得いきませんし……ふつーはそう思いません？」 「うわ……こりゃあふつう食われちまうじゃないですか」 「……でも兄弟か、兄弟がいるんだなぁ。ならぁ、出来る限りそいつに助けられたりとか、してもらえるなら、いいなぁ」 「……その兄弟がどうなったのかは……、いや、助かってれば……いいけどなぁ」 「それで終わってほしくは、ないだろうよ」 「たぶん疲れてるんだろうけど……うーん、うーん……」 「……わかった、ちょっと寝てくるよ」 「でも、まだちょっとだけ、散歩してきたいんだ」 「むかしっから、そういうひとだって、知ってるでしょう？」 ---------- 「さよなら、現の世界。辛く苦しい、痛みの世界」 「そういえば、どこかでそんな少年を見たことがある気がする」 「すすり泣く声がする。悲しそうな顔が見えるような気がする」 「夢の中は自由だ。夢の中なら、なんでも出来る」 ※ 口調がぶれぶれ。〜ですよう、とか、伸びている調子が多め。 一人称は自分。けれども本来はどう使っていたのだろう。 自分でも性別がよくわからない。 ------------ 鵠沼凜桜（三阪さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/688361 烏（刹さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/1044862 篠崎戸室（鳩羽さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/701377 安月珪介（ムニンさん）：http://charasheet.vampire-blood.net/701917 狗川 耀士（三阪さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/470282　○ついったあかうんと 日出 信（刹さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/857083　○ついったあかうんと 苅間沢 めだか（三阪さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/852908 沖鮫　義緑（刹さん）：http://charasheet.vampire-blood.net/864279 桜葉 紗輝（りひとさん）：http://charasheet.vampire-blood.net/672619　○名刺 ------------ 「ふふ」 「またおいで」 「いつかこちらとあちらの境界が、」 「溶けて見えなくなるほどに」 「そうしたらきっと」 「あはははは」 「……そのときまで」 ------------ 「そうだ、」 「セカイこそ夢」 「この夢は、また別のセカイ」 「そうさ」 「僕は、自ら世界に囚われた」 「ヌイを劇場に連れていった時から」 「ヌイに人形を渡した時から」 「……あはは、そうか、そうだよ、僕は」 「このセカイを、愛せないのだと」

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