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■職業特記 メンタルセラピスト 自分の患者に対する説得に+20% ■特徴表 3-6「格闘センスの持ち主」 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ■概要 有栖川 薊と梶 仗助の息子で二人目の子供。 姉に城香(じょうか)を持ち、自分の意志をしっかり持っている姉とは違い少し抜けているところもある。 姉が大好きで、有栖川医学大学に入学したのも姉が入学したためであるがINt18である為実際頭は良い。 所々(STRとかSIZとか)母親である薊の因子を受け継いでいるようで、性格にも色濃く出ている。 ただ、他人の悩みを聞きすぎて自分のことを見れていないが故にたまに倒れてしまうことがあり、家族に心配をかけている。 過去に小中高で「男っぽくないキモーイ」と友達にからかわれてから深く傷付き、誰かを助けることで自分の居場所を得ようとしている節がある。 が、自分では勿論その事に気付いていない。 誰かの悩みを一緒に抱えてあげて助けることが好きだと思っている為、メンタルセラピストを目指して勉強中。 ■性格 ほんわかしていて人一倍お姉ちゃんが大好きであり、酷く健気な男の子。 ただ頭は良い為、周囲の人間の状況を全て組んで発言をしたり行動したりする。 自分のことは何一つ分かっていないので、自分を必要としてくれる存在の側に居たがる。 良く言えば誰にでも別け隔てなく優しく、悪く言えば優柔不断。 ■来歴 「釣り合う天秤」SAN値+3 とあるカフェに一人で訪れ、アロマキャンドルを渡された後唐突な眠気を受け気がついたら変な部屋に居た。 そしてそこで病弱そうな男性と番長と共に脱出を試みる。 中でグラーキの従者と遭遇し、中々振るわないキックで激闘を見せる。 そして無事に三人で帰還した後、家族に話し合ったかもしれない。多分。Maybe 「ガトーショコラ美味しかったなぁ～！」 「明日への扉+α」SAN値+14 目が覚めた時、姉と共に見知らぬ部屋に居た。 その部屋では様々な試練を乗り越えなければ帰れないというものだった。 身体、知識、そして試練を乗り越えて帰還した。 …のはいいが、あまりの衝撃で食欲を失ってしまった。 「ん…お腹すいた……」 ■遭遇した神話生物 暗き者の使徒、知識を守る者、グルーン、悍ましきヒュプノス

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