タグ： セクハラ卓

あまり売れていないオカルト作家。 趣味はネットサーフィンと図書館巡り。 行動力は割とあるが、原稿の締め切りが近くなると 担当者から忍び歩きで逃げ出そうとする(足が遅いのですぐ捕まる)。 視力は両方0.1未満で眼鏡がないとロクに見えない。(目星は眼鏡補正) また、致命的なまでの味覚音痴で、彼女の料理は殺人級である。 パソコンを自分で簡単に応急処置をしたりするが、電気屋行けとよく言われるらしい。 一人称は僕だが、可愛いものが大好き。 現在の担当編集は「江夏 影文」。 前よりも逃げるのが難しくなり現在はそこそこ多忙。 【交感神経エグゼキューション】 自宅で眠っていた彼女が目を覚ました場所は薬品の匂いがする部屋だった。 そこで同じ目にあった稲田、奥山と出会い施設を巡ることになる。 本棚が動き出したりと奇妙な経験をするが、その途中奥山と似たような体格の 者と対峙、奥山自身に襲いかかる。それを止めようとした稲田は襲いかかってきた 奥山らしき人物を殺してしまった。 彼女はPCにうつる記述が気になり部屋に残る。 そこで見たのは自分の身体ではない誰かに自分の精神が移されていたという事実。 自分が自分ではないことに気づいた彼女はその恐怖に手の震えを覚える。 その事実を2人に告げた時、別室から音がしたので駆けつけると、 自分の身体が襲われかけていた。 稲田が庇ってくれるも、彼は瀕死の重傷を負い一度心肺停止に追い込まれる。 パニックを起こしかけるも彼女は震えに打ち勝ち手当、彼は息を吹き返す。 その後、駆けつけた三日月らの助力によって元の身体に戻る。 日常へと帰った彼女だったが、すれ違う人々に対し、本当にいつもの人なのか・・・ そのような疑問を持ちつつも新たな事件へと導かれていく。 彼女の新作「交感神経エグゼキューション」は彼女の名が売れるきっかけとなる。

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