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おっぱいが大きい 癒し系 見た目はアイマスのあずささんみたいなイメージ 学生時代にレイプ被害に遭ったことがある。 そして最中、男のペニスをもいだ。 失神する男の首を切って殺した。 無我夢中だった。 それがあずさにとって初めての殺人だった。 その時切り取ったペニスは未だ取ってある。 2度目も同じようなシチュエーションだった。 あずさは既に慣れていた。 抵抗しないから、ひどくしないで、ゆるして、と泣いて請うた。 散々嬲られたが、乱暴を働いた3人の顔を覚えた。 身元を特定した。 それぞれ全員にもう一度抱かれ、そして殺した。 3度目は、友人の彼氏だった。 ひどいDVを受けているにも関わらず、友人は男と別れようとしなかったのだ。 命すら危うくなるほどの大怪我を負わされたというのに。 だから男を誘惑して殺した。 友人は最初嘆き悲しんでいたが、すぐに新しい男と付き合っていた。 彼女は信じている。 性欲のままに行動する男など滅ぶべきであると。 彼女は、性犯罪に苦しむ女性を救いたいと、心から願っている。 また、ペニスに支配された男どもを哀れにも思っている。 だから彼女は、女性のこころを救う仕事に就くことを選んだ。 だから彼女は、男をペニスから解放するため、殺人を続ける。 彼女の殺人のターゲットになりうるのは、とにもかくにも下品な男である。 ペニスとの出会い方と、その殺し方は様々。 毒を使うこともあったが、そうなると原罪であるペニスを持ち帰るのに抵抗が生じるため、できるだけ頸動脈を切って殺すことにしている。 最近では返り血を浴びない切り方が板に付いてきた。 セックスしてから殺すこともあったし、せずに殺すこともあった。 セックスは確かに気持ちいいけれど、セックスに必ずしもペニスは必要ないとあずさは思っている。 女性同士でも十分気持ちよくなれることを知っているからだ。 今回のこの旅行、せめて土産の一本でも持ち帰れたらいいなあ、と、彼女は楽しげに愛用のペティナイフを研ぐ。 救われるべき男と会えるといいけれど。

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