タグ： 脱線卓

ストウ夫人の教育に反発する形でガチガチのWASP奴隷制支持者となった娘。リンカーンの似顔絵を描いた木の板を的に射撃練習をするのが幼いころからの日課である。 黒人のことは虫以下にしか思っておらず、バスに乗ると毎度のごとく黒人席に痰を吐き捨てている。やんちゃなグループとも仲が良く、よく夜に家を抜け出しては黒人の経営する店のガラスに石を投げつけて遊んでいる。ルイ・アームストロングに対しては「トランペットを持った猿の人形にそっくり」と評する。 イタリア系やアイルランド系アメリカ人に対しても「祖国へ帰れ寄生虫！」と罵倒を浴びせることがままある。最近は良く目につくようになった黄色い猿共も毛嫌いしている。 現在はとある新聞社において白人の下で幸せに暮らす馬鹿で間抜けでどうしようもない醜い黒人奴隷の織り成すハートフルストーリーを連載する作家業を行っており、コアな人気を博している。 座右の銘は「WASP以外みんな死ね」

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