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アカシック・レコードに接続したい系のカルト教団幹部。年収700万。酒耐性75。雷耐性3。 「どうだ？　ちょっと寄って行かねぇ？」 普段は虫も殺さなそうな平凡な男。地味で居たっけ？と言われることも。 一般人に対しても信者に対しても常に優しく、教えを諭す。こいつのせいで道を踏み外した人間もいる。 沸点は高め。狂信している割に異教徒相手でも最初は優しい。段々ゲージが貯まるとキレる。 「あのなー。暴力を振るって良い相手は、化け物共と異教徒共だけなんだぜ？」 勧誘活動は多くしない（チャンスは逃さない）。内部統制側の幹部であり、自分自身が教団に信奉し味方も常にそうでなければならないと考えている。だから味方で裏切り者が居た場合には容赦しない。 興味のあることにはとことん関心を示すが、どうでもいいことは全力でどうでもいい態度になる。人間に対してもそうである（外部の人間は大半どうでもいい）。 大学を休学して海外放浪した事がある。最中に死にかけた所、教団創始者と出会い、甚く感銘を受ける。現在日本支部の幹部の一人。 アカシック・レコードに接続したいが、入口や阻止するための化け物が数多居る為、それを打ち倒すことを主題としている（というカルト教団） その為にラテン語と、銃の扱いを覚えた。 愛銃は放浪時に入手。日本には帰国時裏ルートで持ち入った。弾薬もそのルートから。今では毎日手入れを欠かさない。 当然人に向けて撃った事は無い。いつか来る”外敵”の為のもの。（神話生物は異教の神＝外敵に分類される） 「俺らは神を求めるもの、探求の地上執行者。俺らの使命は 進軍を止める邪魔者を その肉最後の一片までも絶滅させる事」 三条組とは裏で繋がりがある。ギブ＆テイクの間柄。銃や銃弾もそこから入手。 村正切斗とは従兄弟で割りと気が合う。「切斗兄」と呼んでいる。教団の戦いに巻き込みたくないので、勧誘はしていないが、怪我した部下が居るとちょいちょい連れていって治療してもらっているが、普通の生活をして欲しいと願っている。 また、以前歌仙を救ったことにより彼に心酔されている。良い信者であり部下であると認識している。 部屋にジュペッタのような人形が置いてある。たまに動くらしい。超かわいがっている。 魔導書【魔術師の知恵】を所持＆。魔導書は頑張って読んでる最中。わりと平然としてる。一年弱で一つずつ呪文を覚えていくようだ。 覚えられる呪文は8つ。現在2個目取得中。 <習得済み呪文> 【付加】 海外で偶然に見つけた呪文。 任意のMPと1D3のSAN値を消費し、発動。 呪文に使ったMP分、武器にMPを与えることになる。 (武器に込めたMP-相手の装甲)回、相手の装甲を無視してダメージを与えられる。 一度の攻撃で、武器に込めたMPは1点失われていく。 【呪縛】 海外でry 1D6のMPと1D3のSANを消費すれば発動する。 減少後のMPで対抗判定を行ない、対抗で勝つと数分相手は動けなくなる。 魔力の結晶を使用することで、多くの対象や強大な生物さえも捕らえることが可能となる。 ※魔力の結晶について 複数の人間のPOWを吸出し、結晶状に固める。これを生成するためには、一ヶ月に及ぶ儀式が必要である。 一ヶ月以上の共同生活を行った複数の人間を、魔方陣の描かれた1つの部屋に集め全員に強い感情を抱かせた状態で呪文を詠唱する。 【被害をそらす】（基本P278） 本で読んで覚えた。 1SAN/1MPを消費して発動、ダメージ分のMPを消費して攻撃を逸らす。 <メモ> 母親がとても苦手。父親は既に死んでいた為に話でしか聞いたことがない。 死にかけた時にいろいろあって、サバイバーズギルト（PTSD）に陥っている。 今は教団と、そこに属する精神科医によってそれを抑えている。――果たして治ったかどうか。 教団の真実を理解しているが、それでも尚、救いの手を差し伸べてくれた教祖に対して絶対の忠誠を誓っている。

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