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【具体的な戦闘スタイル】 コンセプトは ・技能を上げてエフェクトなしでもある程度の命中率 ・高レベル邪毒付与 ・Dロイス:特権階級によるロイス消費の疑似復活orロイス砲 リーダーズエンブレムも使用することで、エフェクトを使用することなく経験点25+5点で達成値16を維持 射撃のダイスは少なく、武器によっては下がるので確実とはいいがたいが、回避特化さえ出なければ安定している。 ちなみに達成値上げエフェクト≪アタックプログラム≫と比較すると11までであれば、技能を上げたほうが基本経験点効率がよさそう 上記の低下力を補いために高レベル邪毒。 2ターン分邪毒によるダメージと考えると1LV上げるごとに総ダメージ+6なので、そこそこ効率がいい。 また、2ターン目以降はエフェクトを使用する必要がないので侵蝕率にやさしい 侵蝕率が極端に上がらない(1戦闘で+2%のみ)ので、その分特権階級&カバーリングを多用する。 自身の復活も≪アンイールディングウィル≫に頼り、全ロイスをみんなに使う予定(おかげでSロイス取得は無理かも ってかクライマックスで使うエフェクトがないから、100%以上に行くことがほぼないからメモリーいらないのかも？ まあ念のため なお、財産点がめっちゃあまった。アンチマテリアルを購入 調達の固定値が高いので買いたいのがあれば言ってください。 ---------------------------- 【自己紹介】 「え、えっと…秋池真(あきいけまこと)…です」 「表の世界ではおもちゃ屋を営んでおります……」 「ですが、その実態は…」 豚の鼻の形のマスクをつける。すると服は破け全身が豚へと変わっていく。 「この町の平和を守る正義のヒーローだ！悪は許さん！絶対にだ！」 「どうやら私は町で有名になってきているようだ。ふん、何と呼ばれようと私にはどうでもいい」 「「豚面男」…この言葉がこの町の平和の象徴として人々の心に安寧をもたらすのであれば、私をそう呼ぶがいい！フハハハハ！」 マスクを取ると元の姿に戻る。ただし服はすでに破けているので全裸である 「……………」 「も…もういやだあああ、こんな生活！！！！」 ---------------------------- 【外見、性格】 「なんでこんなことになってるのおおおおお！」 外見は普通の女性。ネガティブ思考が強くいつも涙目である。 イケメン俳優から特撮にはまり、結果特撮ファンとなる。 が、その裏では悪と戦う本当の正義のヒーロー…のはずだが… 　 一人夜道を歩いていたところ、男から「ねえ君、ヒーローになってみないかい？」からの 「まあ答えは聞いてないけどね」によりオーヴァードに覚醒 だが姿はヒーローというよりは「豚」だった。 そして、「それじゃあ頑張って」と言われ逃げられる。 他にも重要なことを男が言っていたが、ショックを受けた彼女の耳には入っていない なお、これが10年以上前の出来事。彼女は若いころから人生は残酷であると知った 　 マスクをつけることで変身し、服は破け、豚となり、口調も変わる。 だが別に二重人格ではなく、テンションがハイになり、正義心が異常に強くなるだけ。 変身しながらオーヴァードがらみの事件解決だけでなく、災害救助などもやっている。 ワーディングが苦手なことが災いして、町では正義のヒーローとして有名になっている。 マスク付けていた方が聞き分けがいいので、他職員から「常にマスク付けていればいいのに…」とか言われるとかなんとか 　 豚面どころか豚。マスクはニンニク臭い。変身時に服がすべて破ける。無駄に町では有名人。 正体ばれたらどうすればいいんだ馬鹿野郎！などetc,etc あの男を見つけ次第、顔が変形するまで殴ることはすでに彼女の中で確定事項 「もうこんな生活いやよおおおおお！」 コードネームは ちなみに名前は「羞 恥 心 → しゅう ち しん → 秋 池 真」 ---------------------------- 【エフェクトとキャラの関係について】 特撮好きからお仲間とともに自主制作特撮をやっていた。 その時に重火器やら爆薬やらの扱いに慣れていた。(ダブルクロスの世界ならぎりぎり合法なのかもしれない) そのため、変身しなくても重火器を使って戦えたりする 　 変身すると重火器を使いつつ相手に「正義の心」をぶつけることができる。 己の悪事を後悔することで心の傷を負い痛みを感じる…とか言っているが普通に雷の残滓の効果である そのため、改心に成功した例などはない。 　 仲間には叱咤することで何度も立ち上がらせる。 これも正義の心とかほざいているがロイス効果である。 　 …我ながら強引だとは思う ---------------------------- 【ショートストーリー】 N市のとあるおもちゃ屋さん。そこまで広くはないが、子供から大人までおもちゃを見に来る。 「いらっしゃいませ」 私「秋池真」は普段は在庫管理を担当している。自分が欲しいおもちゃを買うために。 だが、人手が足りなければバイトの代わりに店に出ることはたまにある。 「おばさん、ヒーローの人形はどこ？」 「お、おば……君はどんなヒーローの人形が欲しいの？仮面ライダーそれとも戦隊かな？」 「豚面男！」 営業スマイルを忘れ、思いっきり眉間にしわを寄せて子供を睨み付けるが、子供は特に気にしていない 「知らないのおばさん？この町で有名なヒーローだぜ！」 「へ、へぇ…お姉さんは知らないなぁ…」 こっからの会話はバイトに任せて、私は店に裏にそそくさ逃げていく。 機嫌が悪くなった…ではなく、気分が悪くなったのでトイレに行くために。だが… 「豚…じゃなかった。秋池支部長！大変です！近くのコンビニで強盗が！」 ……………… ………… …… 強盗「オラァ！こいつがどうなってもいいのかぁ！」 強盗は火炎ビンを片手に持ち、小さな子供を人質に取っている。 交番から来た警官も本隊が到着するまで待っているようで、何も手出しができたいない。 そこに空から一人の人間が舞い降りてくる…………間違えた、豚が舞い降りてくる 民衆「きゃあ！豚面男よ！」「おお、あの男に任せれば安心だ！」「くさい」 強盗「て、てめぇがこの町で有名なヒーローってやつか」 「端的に言おう！その子を離せ、そしてお前の正義の心を思い出すのだ！」 強盗「うるせぇ！」 強盗の投げた火炎瓶が豚の体に命中し、豚の全身が燃え上がる。 強盗「へへ！そこの焼豚みたいになりたくなかったらとっとと…え？」 豚は火炎瓶が投げられる前から微動だにしていなかった。 火炎瓶が民衆にあたることを避けるために。そして、その程度ではビクともしないから。 「この程度の悪の炎で、私の正義の炎が消えると思ったか、愚か者め！ピッグフラッシュ！」 豚はそう叫びながらスタングレネードを近距離で炸裂させる 強盗「うあああ…ん？な、なんだ…光っただけか……は！？人質が！？」 すでに人質の子供は豚の近くにいた。ただし、未だに豚は燃えているのでちょっとだけ離れているが 「お前の正義の心…今呼び覚ましてやる」 強盗「何を言って…うぐっ！」 強盗はその場に倒れこむ 強盗(急に心臓が痛いだと！？ま、まさかこれが…) 強盗(俺の心の奥底にある正義の心が、良心の呵責を感じて苦しんでいるというのか！？) 違います。≪雷の残滓≫による邪毒の効果です。 民衆「さすが豚面男だ！」「強盗にすら正義の心に目覚めさせるなんて！」 人質にされたい子供「ありがとう、くさい豚のおじさん！」 「この私がいる限り町の平和は消して消えることはない！さらばだ！フハハハハ」 体に大分火が付いたまま、豚は空を飛んで去っていく ……………… ………… …… 豚は誰にもばれないようにおもちゃ屋に戻ってくる 「豚面…じゃなかった秋池支部長、お疲れさ……うぁあ！？燃えている！？」 「この程度なんともないわ！後処理は任せたぞ」 そういってマスクを外すが… 「あ……あちゅいいいいいい！！！！！」 「わぁ！？水！水！」 UGN職員に水をかけられて鎮火したが、そこに残っているのは四つん這いになっている30を超えた全裸の女「秋池真」だった 「も…もういやだああああああああこんな生活」 秋池真はUGN職員の脚を掴んで泣きじゃくっている 「やめてください支部長！？私は豚は…じゃなかった、30超えたおばさんは私のストライクゾーンから大きく離れてますよ！」 「何なのあのマスク！？痛いのになんか強がるしさ！」 「っていうか民衆何なの！？豚面男とかどう考えても差別用語だよ！つぅか女だよ！チンコついてないだろ！全裸だからわかるだろ！」 「というかお前さっきから私に暴言多すぎだろ！！！」 秋池真は泣きながらUGN職員の足から這い上がり、胸ぐらをつかみだした。 なお、這い上がる最中にゲロをまき散らしている。秋池真は変身するたびに気分が悪くなりゲロを吐くのだ 「えぇい、めんどくさい！それ！」 UGN職員はマスクを秋池真に無理やりつける。するとまた豚の姿へと変わる 「すまないな、どうやら取り乱していたようだ」 「いえいえ、問題ないですよ」 UGN職員は思う。 「(この人ずっとマスク付けていれば対応が楽なんだけどな……くさいけど)」 これが秋池真の日常であり、苦難の日々の一端である

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