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【特徴】 ・鋼の筋力…ダメージ・ボーナスが一段階上昇する。＋１Ｄ４→＋１Ｄ６ 【加齢による変化】 ・STR、CONそれぞれ-1。EDUを+5（23→53） 【年収】 ・不明 【家族&友人】 ・妻（死別） ・旦那様 ・赤城雄二（主人） ・お嬢様達 ・劔崎舞（部下） ・風音凛（部下） 【容姿】 ・白髪混じりの黒髪に眼鏡をかけている。いつも白手袋と執事服を身につけている。 【遭遇した超自然の存在】 ・夜走り 【プロフィール】 赤城グループの執事を務めている男。以前は旦那様直属だったが、海外を飛び回る旦那様に体力が追いつかないのと静かに過ごしたいとの本人の願いが聞き届けられ、赤城雄二、お嬢様達の直属になっている。 元々、代々赤城家に使える身の上だった。使用人として一流を座すため本場の知識がある。そのため料理、家事共に一流である。 中世風の教えを受けており、騎士道の嗜みもある。刀より直剣を好んで使用し、自身の趣味の鍛錬をしている。フェンシングなどにも通じている。護衛として主人と共に行動することもあった。 元々、旦那様直属だっただけあって調べ物、事前準備等用意がいい。また観察眼にも長けている。赤城雄二の教育係でもあったため、教養も深い。 幼い日から武術で己を鍛え上げていた雄二に昔の自分を重ね合わせつつ、怪我の治療などをしていたため、軽度の怪我ならすぐさま治してしまう。 最近まで1人で屋敷の家事を切り盛りしていたが、雄二が連れてきた二人の女性が使用人となったので少し仕事が楽になったのを寂しく思うが、二人に使用人としての技術を教えるという新たな生きがいを見つける。 性格はとても優しく、誠実。丁寧な口調で喋り、どんな相手にも敬意を持つ。使用人らしくかなり謙虚な性格。しかし、騎士道の教えの通り、不正や卑怯を許せない。 若い頃に妻を娶っていたが、体が弱かった事もあり死別してしまう。胸のソケットには妻の笑顔の写真が大切に収められている。 鍛錬と料理、家事が趣味。正に趣味が仕事の人。西洋直剣を好んで使用している。 若い頃は傭兵をしていた。その為サバイバルの知識が一通りある。 BJに誘われて、クルージングに行ったがキッチンを真っ二つにしてしまい、中国製であったのもあり沈没し、無人島に漂流する。 そこで夜走りという妖怪に襲われる。翌日、船が見えたので１km泳いで助けを求める。船は夜走りによって沈むが、船長から灰が苦手なことを知り、退散。その後、船を拾って帰還する。

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