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・幼い頃の火事が原因で火が怖い(火炎恐怖症) ・火傷の跡が身体のいたる所に残っている ・親戚中をたらい回しにされたため人間不審 ・自分を育ててくれた不破院長と茉莉亜には心を開いている ・特に茉莉亜には好意を抱いている…？ ※以下詳しく↓ 幼い頃火事に見舞われて両親を失い、顔に火傷を負う。病院で治療を受けるも皮膚の引き攣りや変色した跡が残ってしまう(APP6)。両親の死後、親戚中をたらい回しにされるも、事情を知った聖ファリア教会の神父・不破志郎が管理する孤児院に引き取られることに。不破院長と院長の娘・茉莉亜に支えられ、成人した後も用心棒として孤児院で暮らしている。 不破茉莉亜の死は聖ファリア教会に暗い影を落とした。父である不破神父は勿論、神父見習いであった鹿島千歳の荒れようは酷かった。手の付けられない獣のように暴れ、三日三晩泣き続け、泣き腫らした後虚ろな目でぶつぶつと茉莉亜の名を呼び続けた。そんな中届けられた金のロザリオ。茉莉亜の持ち物であったそれは、今後の千歳の心の拠り所となるだろう。 ◇過去セッションにて ・ゾス=オモムスに魅入られイタリアに教会に教会を建てた ・左手の甲にヒトデ型の焼印が入れられた

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