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「ファーハッハッハッハ、我が力の前に平伏すがいい！」 「我に仇なすものは、圧縮する裁きの力で滅してくれる」 魔王RPしている太った男 斥力跳躍で移動するさまが、あまりにもあれなためコードネームになった。 楽に暮らしていきたいと常々思っているがうまくいっていない。 その正体は時代や時空を超え、上司の<足長>と共に時空の歪みを正すエージェント。 時空の歪みの騒動に巻き込まれ、家族を失い、自身も死に瀕した。 しかし、オーヴァードへと覚醒し、訳もわからぬまま上司により助けられる。 最初は戸惑っていたものの、家族を亡き者にした原因である時空の歪みへと強い憎しみを抱き、 上司の手伝いを行うことを決断する。 それ以来、様々な時代・時空を行き来し、色々な場所で現れる春日を相手にしつつ、時空の歪みを正している。 真面目なときは一人称が「私」になるが、元々はそちらが素であり、魔王ロールは敵の目を欺くための 演技でしかなかった。しかし、あまりにもその状態が常態化していたこともあり、普段でも そのようなキャラで定着してしまった。 時空を移動し続けた弊害で故郷に戻ることが出来なくなった。（戻るつもりもない） また、年齢も23で停滞しており、実際はもっと長く生きているのだが、実年齢は本人もわからない。 時空移動は弊害だけでなく、有益な点もある。一つは能力が強化されていること。 もう一つは時使い<クロノトリガー>に目覚めたこと。 オーヴァードに覚醒した時点でバロール・オルクスのクロスブリードであり、 時や空間に関しての適正は十分にあった。その上時空移動を繰り返したことで、 ほんの少し過去に遡り、因果を操作することが出来るようになった。 なぜか行く先々で様々な春日と戦闘を繰り広げる。 場合によっては魔王ロールの様が欲望に忠実であるとみなされ勧誘を受けることもある。 今回の世界の春日には実は初対面であったりする。

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