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年収16　特徴表:5-6 異物への耐性:体内の免疫力が発達している。毒の対抗で成功率に+20% 千日紅(せんにちこう)という花が好き。『色あせぬ愛』『不朽(ふきゅう)』 旬の季節：　夏～秋　開花時期：　6月～10月　出回り時期：　7月～11月 花持ち期間：　5～10日程度　原産地：　熱帯アメリカ、熱帯アフリカ 植物デッサンが趣味、子供の頃からずっと、ずーっと植物と対峙して 植物を観察していたから、実物のものの形を捉えることが上手い。拳銃はサバゲしてたから。 植物が好き。心をこめて育てればそれに応えてくれるから。顔も声も中性的。 一応女性だということはわかる(胸がちゃんと膨らんでるから、ないと分からなかったかも?) 声と名前と話し方だけなら完全に男と見られてもおかしくない。 平和ボケしてる奴らと絡むのは嫌い、花を踏みにじる奴も嫌い、けど揉め事は起こさない。 あくまで穏便に、面倒なことは回避して最小限の行動でやらなければいけないことを済ませる。 蒼月が生まれてすぐに親は殺人罪にて13年間の懲役を言い渡された。 蒼月は両親の友人という人間の元に預けられ、結果虐待にあっていた。 食事をしなければ押さえつけられ口に無理やり押し込められ 吐けばそれすら口に押し付けられる、泣けばベランダに出され そんな生活を13年…帰ってきた親を蒼月は受け止めた。だが… 現実は非常であった、両親は蒼月を想い育てて行こうと思っていた(SAN0) などではなく…心のよりどころ、ただの道具として見てしかいなかった 結果…それを直感し蒼月は受け止めたものの、最終的に 左目に傷を負わされ失明し、その後両親は自らの命を絶った。 『例え肉親でも、変わらぬ愛を注ぎ続ける事は出来ない』 そんな思考の元、いつもどおり蒼月は日常を過ごす。 千日紅のドライフラワーを部屋に飾りながら。 子供があまり好きじゃない。関わる人は選んでる。 死に別れの兄、弦真(つるま)がいる。 料理が出来ない、それ以外は大体できる。

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