タグ： 千代子ちょこ 成長後

■概要 幼馴染みだったしえりちゃんを守りたい一心で両親に頼み武道を習っている。 昔は素直で悪意を知らない純粋な子だったが、居候していた先の兄に裏切られる形になってからは、人を信用する際は一呼吸置くようになる。 ただ人の好いところは変わることがなく、友人たちとも良好な友人関係を築いている。 僕ミゴ終了時、しえりちゃんに告白され無事付き合い始めた。 24歳現在、しえりちゃんと仲睦まじく暮らしていると言う。 ■性格 人の事を多少なりと疑うことを覚えた彼だったが、それでも困ってる人を放っておけないお人好し。 ■来歴 「ぼくらとミゴのなつやすみ」 SAN値+14 小学校1年生、6歳の時にミゴという「うちゅうじん」と出会った。 そのミゴを巡り、沢山の大人や子供達を巻き込んでの大騒動となった。 最終的に先生に擬態していたミゴに、保護していたミゴを手渡して全てが丸く収まった。 …10年後、16歳になった自分に幼馴染のしえりが告白してきて、見事相思相愛カップルとなる。 その時、しえりに連れられ廃校となった母校へ赴くとそこには完全体となったミゴの姿が。 ミゴは自分達の近くから離れると言い、それぞれに別れを告げる。 その別れを惜しむ中で、自分はミゴに向けて言った。 「…サヨナラは言わないからさ、また、会おうな」

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