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【特徴】 ・動物に好かれる…独特の佇まいのおかげか、大抵の動物が懐いてくる。 【特記】 ・支援者に対する【信用】+10％ ・ソードは60cm以上の日本刀以外の刀剣を扱う技能。（2015より）KPの裁量で騎兵用サーベルにもなる。 【家族＆友人】 ・両親 ・香坂百合（友人） ・中禅寺皇海（友人） ・奥野麦（友人） ・館長（同志） ・蓮田耀（先輩。テケリ倉庫の主人） ・ショーちゃん（ショゴス。珈琲豆製造機？） ・岩巻　魂（友人） ・深月　薫（友人） ・坂部津　臣次（友人。大正の世界であった） 【所持AF】 ○至高の一杯（２K） ・このコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲むとSANが1d3回復する。 ・芸術「珈琲」をもち、技能に成功した探索者が淹れたコーヒーなら1d6のSANが回復する。 ・喫茶店「ドリームランド」の店主が淹れたコーヒーならば、1d10のSANが回復する。 ・飲み過ぎると珈琲中毒に陥り、次第にフルシティの至高の一杯を求める。フルシティの珈琲を飲むと…。 ・一杯10gで2㎏で200杯分。使い切り。 　シティで煎れられた珈琲豆。虹色に輝き、匂いを嗅ぐだけで涎が出る。誰が淹れても至高の一杯を楽しむことができるが、真の珈琲通が淹れた一杯はそれを超える。最も淹れるのが上手いのが喫茶店「ドリームランド」の店主が淹れた一杯は格別の一杯だ。 　喫茶店「ドリームランド」で100回以上エスプレッソを頼むと裏メニューとして店主が淹れてくれる。 【読んだ魔導書】 ・山鬼異聞譚 【遭遇した超自然の存在】 ・イスの偉大なる種族 ・新しい偉大なる種族カブトムシ ・ショゴス ・深きもの ・ティンダロスの混血種 ・食屍鬼 ・猫又（オリジナル） 【容姿】 長い白髪（若白髪）。神父服。 【プロフィール】 　キリスト教徒の両親の間に生まれた男性。家の意向を継いで近くの教会で神父をしている。生まれつき免疫機能が弱く、屋内で過ごすことが多かった。今は何とか安定しているが、病院には定期的に通院している。 　読書を趣味にしており休日は趣味の読書を営んでいたり、園芸やペットの世話をしている。読書に関しては屋内での生活が長かったため読みたい本を探す細かな知恵がある。また、勉強が趣味だったりする。得意分野は歴史、国語。 　体を鍛える一環として剣術を習っている。幼い頃から習っているので実力はあるが、スタミナが無い。それを補うように技術が優れており、少ない筋力でダメージを与えるよう心掛けている。ロングソード大会等にも参加したことはあるが、技量の差がついているときは勝てるが、同程度の実力者には疲労による集中力の跡切れで勝てない。そのため優勝したことはなく、優勝するのが当面の目標。 　読む本の中でもとりわけオカルト関係に造詣が深い。ロマンチストな一面もあり、七不思議やＵＦＯは存在した方が面白いと思っている。知識欲が強い側面のためでもある。 　観察眼や知覚が強く、いつもと違うものがあると気づくことが多い。本で読んだ知識と自分の体の調子を隠す両親の様子の観察による経験からある程度だが人の表情や仕草から思考の推察もできる。しかし「隠したい事情があるのだろう」と考え、分かっても口には出さない。 　ガーデニングが最近の趣味。草花から少しの野菜や果物なども育てており、中々はまっている。食べ物は無農薬で害虫がたまに出るが殺さず、それ用の野菜に移動する。 昔から動物に好かれることが多く、庭で読書をしている時に肩に小鳥が止まっている時もある。 　性格は穏やかで優しい。達観した人生観をもち自身に投資するより、誰かに何かを施し、その喜ぶ顔を見るのが好き。物欲が異常なほど無い事を他人に心配されることがある。その裏側として「自身の寿命は長くない。どうせなら誰かの長い人生の糧となってほしい」という考えがある。 後、小食でそれが体が弱いのかとを気にしている。 友人の家で鍋を囲んでいたところ、奇妙な来客がやってくる。その少年は記憶喪失で彼の故郷と思われる場所へ行き、彼の軌跡を辿る。その時、失われていた記憶を取り戻し、彼や友人らの幼い頃を思い出す。そして、全てを思い出した時、彼を助けるために奔走し、無事解決した。今でも彼や友人とは仲がいい。 行きつけの珈琲店で友人とエスプレッソを飲んでいる時、店主に頼まれ、極上の珈琲を入手して欲しいと依頼される。 調査の結果、その珈琲はショゴスに珈琲の実を食べさせた時に出る種らしい。珈琲豆を手に入れる為、オーナーの深き者と交渉しようとしたが、殺されそうになったので素手で戦闘。友人の無慈悲な一撃で彼は死亡した。 以降、友人がそれを引き継ぎ、店主の店に出荷してるらしい。たまにお裾分けされる。 　金沢に旅行に行った際、時空の歪みに巻き込まれ、大正の金沢に行く。そこで出会った少年坂部津臣次と共に事件を解決する。困難は極めたが、戻った金沢には彼と彼の兄の生きた軌跡があった。

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