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いまい　たかもり ------------------------------ 流派：鹿島神道流。 軽い口調だが根は真面目。怪我した人を放っておけない青年。 家族に教育を叩きこまれたものの本人は剣術で腕を立てるのに夢中なようだ。 剣術は鹿島神道流の道場に通って習得した一の太刀を使いこなす。人を癒やす異様な術も習得している。 この時代には珍しい人を活かす剣、活人剣を志している。 (一回抜刀する間に斬撃を二度叩き込むイメージ？) 一人称は某（それがし）、普段はわし。マジになった時だけ某になる。口調も固くなる。 --------------------------------------- 【キャラクター作成時習得】 <一の太刀> 習得：1D4正気度→減少値3 使用武器：刀類(M以上) コスト：1D10MP 解説：この攻撃が命中した場合、大成功した時のようにダメージ・ロールを2回行ない、合計した値がダメージになる。この攻撃が大成功した場合はダメージ・ロールを3回行ない、結果を合計する。 この術名は、鹿島神道流のものであるが、ほかの流派でも、一撃必殺の技があり、探索者の設定に合わせて呼称を変更してよい。 <癒しの手> 習得：1D6正気度→減少値4 コスト： 1D6MPか1D4正気度 解説：キャラクター1名を対象とし、耐久力を[1D6+1]ポイント回復させる。 ------------------------------------------------ 【シナリオ内・シナリオ間等に取得】 《妙剣切り落とし》 習得:1d10正気度→減少値10 コスト:1d4MP 回避から、攻撃に転じる返し技。 術者を対象に含む攻撃のロールが成功した際に使用を宣言する。 +20％の修正を得たうえで＜回避＞ロールを行い、成功した場合、 攻撃を回避するとともに相手に対する反撃が成功したこととなる。 (回避が大成功だった場合、反撃も大成功したことになる) この反撃に対しては回避を行うことができるが、受け流しはできない。 この術による反撃に他の術を組み合わせることはできない。 兵法者：山中　鹿助殿との御前試合による戦績。1戦1勝0敗。 兵法者：灯牙殿との御前試合による戦績。1戦1勝0敗。 妖怪：九尾との腕試し。同じ兵法者の鬼灯　天此殿と共闘。辛くも勝利をおさめる。

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