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宇多川 弘樹(うたがわ ひろき) ミュージシャンベース 北海道・十勝出身の駆け出しストリートミュージシャン。大らか・素直で裏表のない性格。5人兄弟の長男で、見た目よりしっかりしている。 実家が酪農家で鶏と乳牛(ペットとして馬、黒い仔山羊、羊数匹)を育てており、家を継ぐように言われて育ってきたが、「音楽が好き」という気持ちを捨てられず、単身家を飛び出してきた。使っている相棒のアコースティックギターの名前は真田丸2号。(1号は実家のホルスタインの下敷きになって粉々になりロスト) －－－－－－－－－－－ とある事件に巻き込まれ、自分には背負いきれない程の大きな罪を背負ってしまう。その犯人が自分たちだということは、彼とその場に居合わせた者しか知らない。 人混みの中にいるのが怖くなり、以前のような明るく優しい心を失った。心が冷え切っており、孤独になる道を選んでいる。死んでも仕方ないのだから、自分勝手に生きる事を優先しようとしている。 現在は横浜から引越し、バイト先だった天狗屋を辞め、北海道の苫小牧市で日雇いのバイトをしながら暮らしている。 家族や友人とは連絡を一切絶ち、誰の記憶にも残らないように暮らすつもりである。後悔の気持ちはあるが、半ば自棄であり、ほとんど無気力な状態。 もはや彼に残されたものは、音楽を愛する心だけである。 －－－－－－－－－－－ 生きなくてはいけない。まだ罪を償うには程遠い。(2016.11.26) ―――――――――― 緩やかな諦観の中で、漂うように、揺蕩うように、今日を明日を、生きていく（2017.03.1） ☆ノーデンス招来の呪文(1%の確率でノーデンスを呼べる) ☆空間移動(銀の鍵を夕日か朝日に9回捻って呪文を唱えると、思い描いた場所へ飛べる) ☆門の発見の呪文(MP-1で隠された門を見つけられる) ☆悪霊退散の呪文(MP-10で悪霊を払える) 【後遺症】 SANCで100でファンブルした際、san減少に+１される。 【AF】 AF『黒いミサンガ』 HP５以上減るダメージを受ける際、そのダメージを２減らす事が出来る。 その効果を使った際、このミサンガは解けるようにして宙に溶けて消えると同時にあの日無くした記憶を取り戻す。 【特徴表】 5-1《動物に好かれる》独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 6-4《実は生きていた》生き残る術に長けている。通常死からの生還のチャンスが次のラウンドまでだが、5ラウンド以内に伸びる。 【経験したシナリオ】 ・絶望の孤島…漁師に向いてると言われた。すごい威圧感のおじさんに出会った。 ・とおりゃんせ…バイト先の娘さんが大変なことになった。助け出せて良かった。 ・マヨヒガ…バイト仲間と宝探しをした。可愛い黒猫を拾った。 ・「厳正なる選考の結果、貴殿を採用いたします。」…バンドマンの友達ができた。歌の練習をしてあげよう。 ・食んだ毒…目の前で人が死んだ。必死に逃げたり走ったりした。 ・シシオドシ…長い階段を駆け上がって駆け下りた。警察のおじさんと仲良くなった。 ・繫ぎ止めたい…人間の狂気を垣間見た。真田丸は大事。 ・箱部屋…美味しいラーメンを食べた。色んな人と再会して、優しいスキンヘッドのおじさんに出会った。 ・私の考えた最強の餃子…自分を取り巻く環境や縁を捨てた。全てを投げ出して逃げた。…あれは確かに恋だった ・選ぶのはお前だ…人間不信が加速したが、それでも自分を必要としてくれる存在が現れた。死ねない理由を見つけた。 ・オーマイヘアー…なんだか切ない気持ちになった。既視感のあるおじさんに会った。 ・サヨナラエピローグ…今日もまた、変わらない日常がやってくる。 ・わたあめひつじ…自分の道を、意思を、罪を見誤るな。

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