タグ： わちゃ卓 快眠 （新きさらぎ駅） 鏡中不和 夢喰い獏

敏腕毒舌お姉系スタイリスト。 不知火は芸名。苗字は非公開。 学歴はないが化粧は勿論ヘアメイクから着付け、美容に関してまで幅広く造詣があり、業界では有名。 本人がそのままタレントになれる程整った見た目と濃いキャラクターを持ち合わせているが、 カメラで撮られる事をとても嫌い、あくまで裏方でありたいと公言している。 引く手数多だが基本的に自分が気に入った、あるいは認めた相手としか仕事をしようとせず、 相手が目上であろうが売れっ子タレントであろうが思ったことははっきり口に出しばっさり切り捨ててしまう。 自分の事を苦手だと思う人は沢山いるだろうとわかっているが、特に気にしていない。 それと同じくらい一部では熱狂的な支持者も存在するが、同じく気にしていない。 特定の芸能人の専属に付いたことはなく、今後もその予定は無いらしい。 最近では若手モデルで注目株の水無月 結兎と仕事をすることが多いが、本人曰く、「こんなちんちくりんのお子ちゃまじゃなくって、もっと背の高い格好いい感じのお兄さんが相手の方がテンション上がるんですけど？」との事。 顔を合わせる度に小言を食らわせているが、その癖何度も結兎の担当を引き受けている辺り、仲良しなのでは…？と噂だが、本人は否定している。結兎のマネージャー(通称ケンちゃん)とはオフで飲みに行くくらいには仲が良い。 ～～～～～ ＜生い立ち＞ 父親は殆ど家に居なかったので、幼少期は殆ど母親と二人きりで過ごした。 体の弱い母の手伝いをしていた影響で一通りの家事は出来るものの、元来の性格は面倒臭がり。 母が化粧をしている（外出が出来るほど調子がいい）姿を見ることが好きで、 次第に自分でもやってみたいとこっそり化粧を嗜むようになる。 後にその秘密の趣味が同級生にバレて囃し立てられ、衝動のまま乱闘騒ぎを起こす。 以後些細な口論や揶揄から頻繁に暴力沙汰を起こす問題児として周囲から煙たがられるようになっていく。 心を落ち着かせるため、醜い自分を隠すため、部屋で一人隠れて化粧をする日々が続いたが、 母が亡くなり、父と絶縁して家を飛び出して以来自分を偽ることをやめ、やりたいように生きるようになる。 元は「モデルにならないか？」と声をかけられたことをきっかけに、芸能界（の裏方）入りをすることに。 ～～～～～ ●快眠の手引き　END：A 不眠症気味だったが、とある不思議な現象が身に起こった後改善。むしろ前より健康なくらい。 【呪文：快眠の体質】の影響下にあり、どんな状況下でも寝ようと思えば眠れるようになる。 また睡眠によりMPを回復させる場合、MPが1以上回復する程度の睡眠時間に限り通常回復量に常に+1される。 （ただし初期値を超えて回復はしない。） （エモクロア：新きさらぎ駅／ロスト） ●鏡中不和　END：「胸中知らず」 一度は完全に見失った自分の顔を、名前を、過去を、取り戻すことができた。 【AF：鏡中の真実】小さな鏡の破片。断面はなだらかで触れても怪我をすることはない。 【不定の狂気：健忘症】に陥った場合、一度だけ使用することが出来る。 使用した場合、不定の狂気の期間を1d3ヶ月縮めることが可能である。 使った場合、鏡の破片は薄く曇り、上手く物を映すことが出来なくなる。 ●夢喰い獏にさようなら　END：C「誘われた夢路へと」 悪夢を食べさせることを条件に、現実世界へ戻してもらった。 以降、事実上貘に取り憑かれている。 頻繁に悪夢を見て飛び起きるが、その内容を覚えてはいない。

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