タグ： 村人さんち ゴーストヴィレッジ

なんとか絵で食ってる絵描き。 食費を浮かすべく野草とか食べて飢えを凌いでいる。 植物、特に花が好きで花の絵を描くことが多い。 だいぶ適当な性格。静かな場所が好き。 ----- 目の前で殺人事件を目撃したことがある そのとき白い服にじわりと広がってゆく血に 言いようのない感覚を覚えたのが始まりだった。 画用紙に絵の具が沁みて広がっていく様に それに近いものを感じ、以降画家の道へ。 しかし最近物足りなさに 通りすがりの人間を複数人刺し殺している 植物を採取・調合し、それを絵の具や「毒」にする ナイフに毒を塗りつけ昏倒させてから刺すという手口を使う 白い服の人間を狙うことが多い ---- 両親は不仲であった。 そして幼い頃の彼は虐待を受けていた。 遊んでくれる友達もおらず 彼の心を癒してくれるのは植物だけだった。 ある日、家に強盗が入る。 いつものように植物と戯れ、帰宅した彼が目にしたのは 血を流しながら床に転がる両親の姿だった。 浮かんだ感情は「自分はようやく地獄から解放されたのだ」という安堵。 それから彼は施設に預けられる。 施設ではいままでと環境が一変。 時に喧嘩もするけれど、そこに愛が感じられ みんなが笑顔で、楽しく、仲良く過ごしていた。 これが求めていた、僕の幸せな世界だ。 そして「楽しく」「仲良く」に固執するようになる。 誰かのためでなく　自分のために。 --- そして誰がいなくなるのか？ KP銀雷さん PL草木蘭くん 　ジャック・ルソーくん 　アルネグロくん 沢山殺して…自分は病気で死…幸福か不幸か…わかりませんが 痛みもなく安らかに逝けると安堵しそのまま意識がぷつりときれます。

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