タグ： 加賀美月 絆PC

〈特徴表〉 2-4 愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に＋20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 〈特記〉 〈芸術(ダンス)〉に＋10％のボーナス。〈回避〉に＋10％のボーナス。 □特殊設定 ・加賀美月の「#ふぁぼした人をうちの創作世界観でキャラ化する」のタグにて生まれたPC。 ・世界観は加賀美月オリジナル小説「契約の絆」より。 ・特殊能力者「soul」と呼ばれる設定で本来は「炎生成」能力がある。 ※CoCでは炎生成はせず、炎や炎属性の神話生物を見てもビビらない(SANC起きない/少なめ)設定のみ採用(KPの判断で変更可) 【soulランク】 A級:特殊能力の力が強く、単独実践でも戦闘可能とされる。また『soul』発掘の任務もここから行う。 (実際は危険級ランクだが、育ての親にAランクまで落とすアイテムを貰った) □設定 ・誕生日は不詳だが、露草に拾われた9/15が誕生日とされている。 ・「SOUL project」という特殊部隊として日々戦う一人。 ・幼い頃から炎に対して抵抗がなく、火事の現場などにも恐れずに入っていったりする。 ・基本的に誰に対してもクールでどちらかと言えば一匹狼。 ・義兄に露草 双葉がいる。 ・「SOUL project」日本第八支部→第六支部へと移動 一匹狼で誰も寄せ付けないという態度はあるものの、実際は末っ子属性の甘えん坊。 そのため、我が道を行くような行動が目立ち、周りからは問題児認定されている。 人と接するのはあまり好きではなく、どちらかと言えば大切な人を守っていたいタイプ。 かといって仲間意識がないわけではないため、支部の仲間は普段は適当にあしらっても、戦闘になると協力体制をとる。 基本的に戦闘特化タイプのため、普段は前線で戦っており、長期遠征などにも出かけたりする。 ただし、炎を司る能力のため、水が若干苦手。 風呂もシャワーで済ませるなど、極力長い時間水に触れることはしない。(入っても問題はないが、本人は拒否) 露草の食生活が乱れていたため、見た目に似合わず、料理が99とプロレベル。 ただし、滅多と作ることはせず、食べられる機会はだいぶ少ない。 過去の出来事により、感情の欠落があり、育て方が間違っていたのもあるのか一般常識に疎い。 そのため、時々周りに「へ？」と言わせるような行動をとったりするが、本人無自覚の純粋さゆえである。 現代語や流行にも専ら疎いので、言葉が通じず「？？？」となっていることもよくある。 基本的に考えは0か100なので思考自体は読みやすいはずなのだが、自分がこれだと思ったら即行動に移るため、予想外の行動も結構多く、驚かれるようなことも度々。 ～過去～ 生まれつき炎を見に宿して生まれたため、両親親族に「化け物」と罵られ、虐待を受ける。 焔を心配した父方の祖父が彼を引き取り、大切に育てるが、焔が3歳の時に祖父が病死。再び両親のもとへと戻されるが、虐待が再開。 特に母親からの虐待が酷く、今でも母親という存在は焔にとってトラウマになるほどである。 5歳の時に殺害されそうになり、咄嗟に炎の能力で家を飛び出す。 そこから1年間、浮浪児のような生活となる。 6歳の時、たまたま逃げ込んだ小屋でボヤ騒ぎを聞きつけ、派遣された露草 双葉と出会い、彼の言葉を信じて「SOUL project」に入る。 ※この時に「焔 紫月」という名を貰った。本名は別にある。 そこから10年は日本第八支部で末っ子として、支部長・和葉 輝。団長・神楽 悠を始め、支部全員に可愛がられて大事に育てられる。 しかし、16歳の時、初めての遠征任務で悲劇が起きる。 何者かによって、第八支部が壊滅。焔が戻ってきたころには生存者はほぼいなく、唯一発見した和葉も彼の前で自殺。 半狂乱になった焔は支部全体を燃やし尽くす。 その後、奇跡的にも生存していた露草がこの事態に重傷の身体を引きずって焔を落ち着かせた。 以降、第六支部に移動するが、その際にもデータ収集という名目で第八支部壊滅の記憶を呼び起こされ、感情が欠落。 露草と再会できた時には別人のように変わっていた。 それ以降、人と接するのを極度に避け、戦いに没頭するようになる。 □アーティファクト 【珊瑚のピアス】(ティアーズブルーより) 持っている限り、POW＋1 【緑の石のペンダント】(七草粥より) 好きな時に一度だけ探索者に当たった攻撃を無かったことに出来ます。使用後は壊れてしまいます。 □呪文 チャウグナー・フォーンとの接触 チャウグナー・フォーンの呪い □経験シナリオ ・妄想日記 ・メリーさんの電話(発狂) ・君におはようといえたら ・また明日 ・ティアーズブルー(POW＋1) ・幽霊からの依頼 ・七草粥(アーティファクト入手) ・君がいない ・はかりにのせるもの ・上へマいります ・さようなら、私の夢 (裏設定) 知識の高さとアイデアの高さから、実はとんでもなく頭の回転が速い。 口には出さないため、逸脱した行動に見えるものを実は全て意味があって行っている。 頭の回転の速さは和葉 輝やレオナルドでも見抜くことができなかったほどの秀才。 今も、ドクターを手助けする感じで本部から情報を手に入れようとしている。

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