タグ： りくせ 女

本名は櫟 凜(ｱﾗﾗｷﾞ ﾘﾝ)、名乗ることは絶対なく記憶の深層にしまっている。職業、年齢ともに括弧内が本当のもの。本当の年齢も絶対話さない。 【キャラ説明】 友達など深い関係を作ることはなく、あくまで利用する、されるの関係を少しだけ持っている。 元々ハンドガンは任務外は持ち歩いなかったのだが、人知を超えた現象に遭遇したことが増えてから普段から隠し持つようになった。政府からも信頼を得ていて、?????????という地位を与えられている。なのでそこら辺の公務員より偉い。むしろ警察庁長官ぐらいならひねりつぶせる。 任務待機中の時は自営業を偽るための土地、物品などが政府から支給され、そこで暮らしている。 普段の性格は明るくかわいい。いろんなところに気が利く頑張り屋さんで子供好き。しかしこれは表の性格であり、それもいくつかのうちの一つである。本当は冷静で残酷である。躊躇なく切り捨てるが自分の手で誰かを殺すことはない。 しかし牢獄の悪夢で子供に心を通わせてから、本心でも少しだけ子供を好意的に捉えている。 【生い立ち(本来は削除済み)】 父親がいくつかのグループと裏でつながりがあるもので、母親は裏で日本の諜報機関の偉い立ち位置にいた。母は表の専業主婦として凜を育てていた。凜が3歳になったころに、いつも多忙で家に姿を見せなかった父が帰ってきて家族三人で食事をとっていた。その時謎の人物による襲撃を受けた。両親が子供を庇い、殺されてしまった。幸い、凜は気を失っていた(親に失わさせられた)ので命を失うことは避けられた。駆け付けた日本政府関係者により???の諜報員によるものと判明している。その諜報員は未だ行方捜査中となっている。しかし凜の記憶に、その者の顔は深く刻まれている。 その後、叔父のもとで育てられてきた。学校での成績は抜群に優秀だったが、両親のことで心に深い傷を負っているせいか誰とも仲良くしようとしなかった。中学を卒業するとき政府から秘密裏に交渉があり、それを承諾。その翌日から行方不明となり、いつしか凜は人々から忘れ去られてしまう。 それから凜は成実という偽名を用いるようになった。成実はスパイとしての様々な教育を受け、政府のコマとして世界中を飛び回っている。その心には両親をやった諜報員を探すこともどこかにある。らしい。 【仕事】 日本政府直属諜報機関?????のスパイで、現在中国での諜報活動を終え日本に帰国し指示待ちである。基本的に人と接触し、情報を集めることを担当している。そのため交渉の技能と、信頼を得てから情報をとるという意味でコンピュータ系(ハッキング等)も少しできる。基本的に殺しはせず、自ら死ぬことも選ばない。前回は5ヶ月間中国の????省にある???軍港の艦船の動向、戦力および戦略の把握、そして偽装工作を行った。その活躍は政府直属のスパイの名を語るのに十分なものである。敵国のスパイ含め聞かれてはいけない会話は隠語を用いることがある。(ex任務→出張、政府,諜報機関→上司、敵スパイ→事務員) スパイなので変装も得意だが変装道具はかさばるので、普段は持ち歩かない。 前述の通り?????????という地位を得ているが、正確に立ち位置が決まった地位ではないので仕事の具合やそれによる信頼に左右される。よって今は防衛副大臣以上防衛大臣以下の範囲にある。 【備考】 str18…一発、edu20…振り直し一回という強者キャラ 最初作成してから色々な物を読み改変し今のある程度完成された形になった。割と自信作だし、必ず育てる。リアルな感じ目指したけど裏の世界なんて知らないし、だいたいイメージ。ひと昔前の感じかもね。今日本はもっぱら中国と敵対してるから実は暗躍してるんじゃないかなーというロマンも込めた。所持品クソ多いけど一つ一つはとても小さいから総重量は他のキャラと同じぐらいだと思う。

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