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クトゥルフ PC作成ツール
青柳 託人(あおやぎ たくと)
ID:641643
MD:6ebe4777cb67a8a1b613be289883f764
青柳 託人(あおやぎ たくと)
タグ:
クズップルと愉快な仲間たち
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
青柳グループの次男にして、柊一郎の異父弟。 戸籍上は実の兄弟になっているが、実際は母の浮気によって生まれた愛人の子。 故に、青柳父との仲は芳しくなく、現在ではほとんど縁を切った状態。父からの遺産は相続できる見込みなし。 異父兄とはもちろん不仲で、正しい意味でのブラザーコンプレックスを発症している。 3歳の頃から兄に憧れてヴァイオリンを始め、高校生の時にプロになることを決意。それから死ぬ気で勉強して音大に進学し、ウィーンに留学。現地の音楽大学を卒業後、日本に帰国し、そこそこ有名な楽団のヴァイオリニストになった。 感情が先走りがちで技術も未だ拙いところがあるが、人の心に響く良い音を出す、と評判。力強く凛々しい演奏が売り。 ただ、思ったことを素直に口に出してしまうため、楽団員たちとうまくやっていけていない面も。 実力じゃなくて「金とコネで選ばれた顔だけ男」と揶揄されているのを気にしている。何より、自分がその可能性を否定しきれていない(というか実際そう)。 母から多少の援助はあるが、青柳家からの支援はなく、基本的には金欠。ただし、高価なヴァイオリンを持っていたり、持ち物がブランド品だったりする(全て贈り物)ため、鼻持ちならない金持ちだと思われがち。 基本的には素直でまっすぐな性格だが、まっすぐすぎて周囲と衝突することも。言い争いになることも多いが、お育ちがいいので口はそれほど悪くない。思考が単純。わりと頭が弱い。才能が無い分、かなりの努力家。感覚型思考タイプ。 ヴァイオリニストの商売道具である手をとても大事にしており、絶対に手は出さない。代わりに足を出す。 海外で自衛するうちに脚が鍛えられ、キックがうまくなった。 17歳の誕生日にもらったストラディバリウスを何より大切にしている。周囲から才能がない、プロにはなれないと言われヴァイオリンを辞めようと思っていた時に贈られたヴァイオリンとメッセージカード。 そこには「君の音には心がある。だから、君にはこれが相応しい。良い誕生日を。 君の一番のファンより」と書かれており、これがきっかけで託人は本気でプロを目指すことになった。 その後も、コンサートやコンクールの度に贈り物をされ、励ましのメッセージカードが届き、何度くじけそうになっても『君の一番のファン』さんの存在が心の支えとなって、ここまでやってこれた。どんなに辛く当られ、馬鹿にされても、『必要もされない、才能もない俺のことを、それでも好きでいてくれる人はいるんだ…』と自信を持てるように。いつしか、『君の一番のファン』さんのことを『一(はじめ)さん』と呼ぶようになっていた。 今託人が持っている燕尾服やネクタイ、靴などの高価な品々は全て、一さんからの贈り物である。一さんからもらったものは全て大切にしている。 受付の女の子の話曰く「男性」「顔はよく見えなかったけど脚が長い」「品が良さそう」ということから、もしかしたら一さんの正体は『父親』かもしれないとの淡い期待を抱いているが、実際は世界で一番嫌いな兄の仕業である。この世界は残酷だ。 指先の感覚が鋭く、手先が器用なため、ヴァイオリンの調整や修理も出来る限り自分でやっている。細かい作業は得意。 もちろん手を怪我しないように手袋をつけ、安全によくよく注意しながらの作業である。 手のケアは怠らないので、手に関してはそこら辺の女よりもよっぽど綺麗。 日常では常に手袋をして、怪我をしないように気を付けている。そのせいで、何度も振られた。 元からヴァイオリン中心の生活を送っていた上に、恋人がいると何かと面倒なので、特に作る気はない。俺には一さんがいるから。 大企業の次男坊かつ美形ヴァイオリニストなため、(主に顔と金目当ての女に)モテるのだが…手を繋ごうとしない、素手で物や身体に触るのを嫌がる等々で、すぐ振られる。故に童貞。遊んでいるように見えるが童貞。そもそも家庭環境がアカンため、積極的な女性が苦手。 ★★★ ウィーン留学から帰国後、唯一自分の所有する財産、大学時に一人暮らししていた青柳家の高級マンション(最上階ぶち抜きワンフロア)に戻ったら、兄の愛人と名乗る若い男<朱鷺坂若>(http://charasheet.vampire-blood.net/513143)が住んでいた。 自分が留学している間に、このマンションの所有者が兄に変わっていたこと、既婚子持ちのはずの兄がなぜか<男の愛人>を持っていること、しかも愛人はこいつ一人ではなく、男遊びしまくってて性的に爛れ尽くしていることを知って、衝撃を受けた。 心底嫌い、妬みながらもずっと憧れていた理想の兄像がぶっ壊れて、言いようのない怒りと悲しみを覚える。 あまりのショックに若に詰め寄って罵倒し、兄を責め立てたものの、留学で貯金をほとんど使い切っているため、防音のしっかりしたアパートを借りることも出来ない。もちろん、実家には帰りたくないし、帰れない。楽団員としての給料が出るまでの一ヵ月間、行くあてががない。 立ち尽くすことしか出来ない託人に向かって、若はこう言った。 「ここに住めばいいじゃん」 それからなんやかんやあって、同居(?)することになった二人。 託人の歓迎会と称してヤケ酒した結果、25年間ずっと守ってきた童貞を若に奪われてしまった。 自己嫌悪と羞恥でいっぱいいっぱいになり、兄のことをもっと嫌ったし、軽蔑することになった。どうしてこうなった。 公演の為遠征することも多く、そんなにマンションにいるわけでもないが、帰ってきたら若の作ったご飯を一緒に食べて、ベッドが一つしかないので一緒に寝て、寝てる間に気付いたら「抱かされてる」ような間柄になってしまった。ずるずるである。 裸の付き合い(?)をした結果、現在では若は数少ない(セックスする)友達のようなものになっている。でも、本人的にはまだ認めたくない。 そして、セックスカウンセラー若様に(主に穴を通して)仲立ちしてもらってはいるが、兄との仲はどんどん悪化する一方である。 ※姪と奥さんに罪はないため、二人には優しい ※だからこそ、兄は許せない ※生い立ち故に愛人の存在を許せない ※なので、若のことも兄のことも認められない複雑なお年頃 ※ブラコンを拗らせてはいるが、ずっと兄だけを見てきたので性格自体は「まっすぐ育った」 ※兄が下衆なのを知ったが、姪と義姉を傷つけたくないため、それをばらすこともできないし、表立って騒がない、根が良い奴 ※そのせいで可哀相な目に遭いがち ≪読まなくてもいい兄弟設定≫ ------------------------------------------------------------------------------------------ 幼少期は、父母や兄と共に実家の豪邸で暮らしていたが、年の離れた兄とはあまり一緒に遊ぶこともなかった。 ただ、夜になると聞こえてくる兄のヴァイオリンの音が大好きで、自分も母に頼みこんでヴァイオリンを始めることに。 兄に比べて際立った才能はなかったが、それでも努力の甲斐あってめきめきと上達。 大企業の長男で優秀な兄。才能のある兄。 そんな兄と常に比較されるのは辛かったが、優秀な兄は自分の理想であり、憧れの存在でもあった。 憧れの兄になんとかして追いつきたい、隣に並びたいと幼いながらも思っていた託人にとって、ヴァイオリンは特別な存在だった。 幼い託人は羨望と妬みのない交ぜになった熱い眼差しで兄を見つめ続け、兄を目標にし続けていたが、その純真な心はある日突然裏切られる。 兄が兄弟を繋ぐ一筋の希望であった、ヴァイオリンをあっさりと捨ててしまったからである。 これにより、託人は兄に裏切られたような、失望したような…それでいて無性に悲しく、どこか安堵したような複雑な感情を抱くようになり、兄を避けるようなった。兄弟はこれを機に疎遠になり、そのまま兄弟仲は悪化の一途を遂げる。 会社の後継者として「理想通りの道」を歩み、誰もが褒めそやす優秀な兄。 それに比べて、頭が悪く、不出来で、才能も無いくせにヴァイオリンに縋っている自分。 血の繋がらない父親とうまくいくわけもなく、誰からも期待をされず、半ばやけになりながら音楽にのめり込んでいけばいくほど 「あなたはお兄さんとは違うのよ」「柊一郎さんの後を追うのはやめなさい」「音楽なんて趣味でも出来るじゃない」 「残念だけど、君はこの道では生きていけないだろう」「今からでも遅くない、君は別の道を選んだほうがいいんじゃないかね」 周囲からの圧力。厳しい現実。今まで耐えてきたものが爆発したのは、奇しくも進路希望の提出日前日、託人の誕生日だった。 ヴァイオリンなんてやめてやる、と楽譜を投げ捨て、これまで使っていたヴァイオリンを手放したその日。 机の上に置いてあったのが……メッセージカードとストラディバリウスであった。 これがきっかけで、託人の人生が変わったのである。そう、兄のイタズラ心のせいで。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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