タグ： クズップルと愉快な仲間たち

大企業（青柳グループ）の嫡男にして、次期社長。お金持ち。 祖母が英国人のクウォーター。妻子持ちで今年4歳になる娘がいる。 誰もが憧れるような完璧超人に見えるが、人間性に難あり。性的倒錯者。愛情が屈折してる。ゲイ寄りのバイ。 いつもニコニコと爽やかな笑みを浮かべる下衆。ちょっとサイコ。 海外の有名大学を卒業後、自社に就職。現在は専務だが、次期社長となることが確定している。 ２８歳の時に某大企業の御令嬢と見合い結婚。２９歳の時に長女が誕生し、順風満帆の日々を送っているように見えるが… 若い男の子を「愛人」として囲ってる上に、セフレが多数おり、男遊びがひどい。常に４，５人の遊び相手をキープしている（定期的に入れ替える）。 しかも、男を選ぶ理由が「孕まないから楽」。 後腐れのない関係を好み、そういう相手を選んで事に及んでいるため、これまで問題になったことはない。金と権力で全て解決。 また、これらのことは全て「遊び」と思っているため、本気になることはない。 現在、一番のお気に入りの若（http://charasheet.vampire-blood.net/513143）にマンションを与えて、定期的にセックスしに行っている。 典型的な愛より金という家庭に生まれたため、恋愛観はわりとずったずただが、本人は特に気にとめていない。 自分の欲を満たす為なら、金と労力は惜しまない、自覚的なクズ。 「妻と娘のことは愛しているよ。ただ、それとこれは別」とか言っているが、感情がこもってないし薄っぺらい。 実際、愛はあるけど、どこか一線引いてる風で「良い父親」という役割を演じているに過ぎない。家族関係においては器用なようで不器用。 妻の名前は唯（ゆい）、2個下。娘の名前は来未（くるみ）、今年4歳。 基本的に特定の個人に執着することはないのだが、年の離れた異父弟（http://charasheet.vampire-blood.net/641643）託人のことだけは、妙に気にかけている。 弟の誕生日にヴァイオリンをあげたのもコイツ。始めは「他人に押しつぶされそうになってる惨めな弟をからかってやるか…」という軽い気持ちだったのだが、予想外に喜ばれてしまい、引っ込みがつかなくなった結果、沼にハマっていった。 今では「君の一番のファンより」というメッセージカードを添えて、コンサートの度に花を贈っている。 弟の出ているメディアは全てチェックしているし、公演をバレないように観に行くこともある。ファンレターも贈ってる。コンサート用の衣装一式や靴、ネクタイ、その他諸々を贈りつけて、弟がそれを身につけているのを見て満足している。行きすぎたファンであり、ガチ追っかけ。 これだけ執着しておきながらも、弟に心底嫌われているという自覚がある上に多少の負い目もあるため、これらのことは全て隠している。 そのせいで色々と面倒臭いことになっている。 「ファン」として振舞っている時は激甘なのに、面と向かって弟に優しく出来ない。悲しきかな、好きな子は苛めるタイプの性。 へらへら笑って誤魔化してはいるが、本性は拗らせブラコン野郎。 英国に留学していた際に、クレー射撃を嗜む。 現在ではマイショットガンを所有し、別荘の側に作った射撃場で練習をしている。 また、米国に行った際に航空免許を取得しており、別荘への移動の際には自家用ヘリを自ら操縦する。金こそパワー。 高校生まではヴァイオリンをやっており、プロを目指せるほどの才能があると言われていたが、進学を機にあっさり辞めた。 弟はそれを根に持っているが、本人的にはそこまで執着していたわけではないし、始めからわかっていたことなので、特に気にしていない。 ただ、自分の捨てた生き方（選択肢）を弟が選んでくれて、その道でがんばっていることは、少し嬉しい。 弟は自分にとっての＜夢を託す人＞であり、その存在を眩しく思ってもいる。そのせいで拗らせた。 音楽は今でも好きで自分専用のオーディオルームを持っている。また、娘にもヴァイオリンを習わせている。 面倒事はすぐに幼馴染兼秘書の槇村に投げる。愛人宅への送迎もさせている。ただし、セックスしたことはない。 <クリアシナリオ> 「テンペスト」 運悪くヘリが墜落して(？)流れ着いた先で、心ちゃん、大鳥、田樊氏と出会う。 金に弱そうなネイティオ顔の青年、大鳥くんを買収してこき使った。ツネ(ツテとコネ)を使って、大鳥くんの就職を斡旋して、命の恩人だからとお礼に現金9000万円をあげた。その代わり、大鳥くんのことを一生こき使うつもりでいる。普通に下衆。 「お寿司食べたい」 回らない寿司を食べたことが無いなんて哀れすぎる！という勝手な理由で不貞発狂中の大鳥くん改め静ちゃんを連れ出す。美人が沢山いて嬉しかったけど、面倒くさそうだったのでささっと諦めて、食後の運動のために若を呼び出してセックスした。ブレない下衆。 「ゆけむりの中にいる」 ＮＰＣとして参加。愛人の若と始終いちゃつきながらも、的場くんにちょっかいを出していた。ぶれない下衆。 肝心なとこで発狂して胎児化し、床に体操座りしたまま、こてんと転がっていた。 「太陽と月と眼」 助けないお助けNPC。高砂さんにちょっかい出した。 ★★★ 弟がウィーンに留学している間に手回しして、弟の所有であったマンションを自分のものにした。本人的には嫌がらせの意図は全くなく「住む所が無くなればうちに帰って来てくれるよね」「頼ってくれたら嬉しいな」という希望７割、ＮＴＲ好きな性癖３割。 若をそこに住まわせたのはせっかくだし使わないと勿体ないというのと、弟の住んでたマンションに愛人を連れ込んでセックスしまくるのは色々と興奮する、という性癖的な事情によるものである。 また、若ならば弟と鉢合わせしても大丈夫だろう、きっと良い友達になれるはずだ、という信頼の証でもある。 弟と若が鉢合わせして性の乱れと下衆っぷりがバレる結果となったが全然気にしていない上にむしろ開き直っている。また、どこか愉しんでいるところも。弟には元から死ぬほど嫌われているので、もうどうなってもいいだろうと思っている節がある上に、あの子は人の弱みにつけこんで人を追い詰めるような真似はしないという確信があるので、放置している。 弟からは「一さん」としての自分は必要とされているので、わりとそれだけで満足している。自分の全てを好きになって欲しいだなんて、子どもの我がままだと思っており、最初からそれは求めてない。 「あはは、正体を明かして託人の絶望した顔を見るのも楽しいかもしれないね」とへらへら笑って言っておきながらも実行する気はない様子。 自称「尽くす男」で「脚長おにいさん」。 弟と若が同居して友達になったことを心底喜んでいる。ちょっとの嫉妬心さえもエンジョイしている。さすがは変態。 最近の趣味は若が録音してくれた、弟の生演奏を聴くこと。 あと、若と弟がセックスしたら「報告」するように若と契約しており、連絡すると「今すぐ行くから抱かせて」と言ってくる。そして、生でヤる。 これまで以上にＮＴＲライフをエンジョイしている模様（さすがにこのことには、弟も気付いていない）。 屈折した性癖と性欲を持っているものの、本物の弟を汚そうとは思っていない。弟とセックスしたいと思ったことはない。奇妙な一線を保った変態。 弟が帰国してからというもの、若から話を聞き出すなどして、今まで以上に影ながら弟のサポート（というか金と権力をフルに使った根回し）をするようになった。スーパーブラザー略してスパブラ。だが、根がマトモじゃないので、サポートの方向性が本当に弟にとって良いものだとは限らない。 ※将来の約束された御曹司の地位を辛いと思ったことはない。なぜならそれが当たり前だったから。 ※それらは選ばれた者の当然の義務であり、周囲からの期待でもある。また、自分ならば難なくこなせると自覚していた。 ※ただ「理想の後継者」で在るだけでは満足できない、持て余し気味の部分がプライベートに如実に表れている。それでバランスを取ってるとも言う。 ※やや下衆な人格も異常な性癖も、欲しい物は全て手に入れてきたと思いこんでいる怠惰と慢心によるもの ※完璧なはずの自分の所有物を他人に奪われたことに、腹を立てつつも最高に興奮したことが性癖の始まり ※今の自分に満足しているため、自分の夢をひたすらに追い求める弟の存在は愛おしみこそすれ、羨みはしない。眩しい存在。

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