タグ： わちゃ卓 精神の棺

若き博物館の副館長。 大学生だった頃の恩師（考古学の権威）の元海外での調査にも同行している為、数年単位で日本を離れることもある。 探究心が強く集中していると周りが見えなくなりがち。興味を持つととことん調べるので他分野への造詣もそれなり。 基本的にへらへらにこにこしていることが多く、軽い奴だと思われがちだが意外と計算高い。 三大欲求を上回る程の知識欲の下僕。 これまでに何度も禁止区域に侵入したり、未踏の地に踏み込んで遭難したりしているせいで自衛隊やレスキュー隊などのお世話になることもあるが、口先だけで厳罰を逃れている。反省の色は見えない。 ●『精神の棺』クリア 　休暇を利用して地元の傍で実しやかに噂されていた、神隠しが起こる廃村の調査に赴き怪異に巻き込まれる。 　現地で捜索を行っていた自衛隊員達に保護され、怪異の原因となった神話生物の退散に成功。生還する。 　右足に銃弾を受け、精神的に不安定になり幼児退行を引き起こしてしまい暫く入院することに。 　探索の途中で発見した「グラーキの黙示録Ⅰ（英語）」を騒動にかこつけて持ち帰った。 　以後オカルト分野にも強い関心を抱くようになり、今度は何処へ失踪するのかと身近な人達は戦々恐々しているとか 　いないとか。

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