タグ： 油昆布家

・元々高級ホテルで働いていた。お客様第一の精神。お客様を守る(意気) ・一人称は私(わたくし) ・猫になりたい願望有? ・KPが認めれば竹屋さんを呼べる(連絡交換した) ・高いところが若干苦手(ワケあり) ・過去のトラウマを乗り越えて、少しずつ向き合っていこう。 年収1000万/財産5000万 【不定の狂気】 □参加シナリオ 【2016年】 ・魔術師はBARにいる→生還 ・ねこねこ☆パニック！～殺すぞマジで～→生還 ・死を望まれた子供→生還 ・君は明日死ぬだろう→生還 ・あかいランドセル→生還 ・ココロカガミ→生還 ・シュレディンガー→ロスト (・魔王に捧ぐ旋律→生還) 【2017年】 ・醜い人魚は人間になれるか→生還(10/11) ・忘却のゴミヶ原(NPC)→生還(10/24) 【2018年】 ・She Wore a Yellow Ribbon→生還(2/10) ・弊社のためなら死ねる→生還(3/26) ・酒シャブ→生還(8/11) ・■■のすゝめ→生還(12/29) 【2019年】 ・びょういんにいきましょう→生還(1/2) ・白崎温泉旅行記→生還(1/2) ・ここにりんごが0個あります→生還(1/19) ・お茶会をしよう→生還(1/31) ・この雨が止む前に(NPC)→生還(3/23) ・その悪夢は誰が為に→生還(7/14) ・ポイエシスの墓守→生還(10/17) ・選んでね→生還(11/2) 【2020】 ・呵責歌→生還(10/15) ・ネタバレ注意(■■のすゝめ・びょういんにいきましょう・選んでね・呵責歌) (■■のすゝめ) 　何故私が遺書を書いたか。そんなことは気にしないでください。 なんとなく、書かなければいけないと思ったからです。 　私は、誰かの死が怖かった。 学生の時に初恋の人を救えませんでした。 それが何よりも嫌で、どれだけ自分が犠牲になろうと誰かを救える人になろうと決意しました。 　でも、それは誰かを傷つけることにもなる。 愚かな私は気づくのにたくさんの時間がかかりました。 私が無理をすることは私を好いてくれてる人を心配させることになる。 そのことを教えてくれたのはエヴァンさんでした。 　監禁されたこともありましたが、それは元凶はきっと私なのでしょう。 私がエヴァンさんの気持ちに気づけていたらあんな思いをさせることもなかったのでしょう。 苦しい思いをさせたことを思い出すと今でも心が痛みます。 …でも、ずっと傍に居てくれてありがとうございます。 遺書で伝えるのも変な話ではありますが、私はエヴァンさんのことが好きです。 出会えて良かったと思っています。 　もし、いつか私がこの世から消えてしまってもエヴァンさんは生きてください。 エヴァンさんは強くて優しくて素敵な人です。いい人との出会いはきっとあります。私が保証します。 そしてたまに珈琲を飲んでください。その時だけでも私のことを思い出してくださいね。 私は、エヴァンさんの平穏を願っています。 (びょういんにいきましょう) 「…何をあけわたせと言うのですか」 「確かにこれまで傷ついたこともありました」 「でも」 「それが何だと言うのですか」 「私は自分自身が傷つく事や辛い目に遭う事は構いません」 「エヴァンさんや、これまでに出会ったみんなを守れるというのなら」 「あなたは私……かはわかりません」 「でも、あけわたすことはしません」 CCB<=90 Cthulhu : (1D100<=90) → 1 → 決定的成功/スペシャル (選んでね) 「…責めたければ責めていただいて構いません」 「一生背負う覚悟は、できています」 「辛いとかしんどいとか、共有していきませんか？」 「もう、他人ごとにできなくなりましたしね」 「どちらが年上だとか関係ないんですよ」 「でも…今はこう言わせてください。"大丈夫"だと」 「私たちのしたことは間違っていないと、そう思うしかありませんよ」 「なんだか、自分の正義を振りかざすようで少し嫌になってしまいますね」 「今はその言葉を信じましょう」 「命のやり取りはこれ以上したくないんです」 END：救えたのだろうか、 (呵責歌) 「……人の命運を人に握らせるなんて、本当に世界は残酷ですね」 「………この子の命運を、責任を背負う覚悟はできています」 「…藍ちゃんは悪い子なんかではありません。だから、そのような傷がつく必要もないんです」 「現状を見て見ぬフリは…できないんです」 「……少しだけ私の我儘に付き合ってください」 【問いかけ】 子供の未来に思いを馳せるのであれば生かせば良いし、殺されたとしても、愛している親の側に居させるべきだと言うのなら、それまでだ。どちらが幸せかと問われれば、少々難しい話。無責任に命を救おうが救わまいが貴方の自由である。 ＿＿だが、敢えて問おう。幸せとは、何なのか。 葛城　藍(ｶﾂﾗｷﾞｱｲ)　5歳　女 引き取りました。

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