タグ： 舞白

シンガーソングライターとして活動しているが、人前で歌うのがあんまり好きではないので、 テレビなどにはほとんど出ていない。 女子力：１２ 特徴表：4-6【寄せ餌】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ＊1D6の技能ポイントを得る→50P。 AF:『写しの鍵』 写しの本と同じく緑の色をした鍵。自らの記憶を自ら取り戻した証。持っていることで、《図書館》に+10の補正がつく。 AF:マーカサイトの指輪 リボンのような装飾のついた揃いの指輪。POW+1。揃いの指輪を付けている者(雨)に対しての精神分析に+20。 不定の狂気：６ヶ月→解除 『失声症』･･･声が出なくなる。声を使う技能は使用が難しくなり、会話は筆談となる。 『神のみぞ知る世界』 お気に入りのカフェで作詞をした帰り道、裏路地に不思議な光を見つける。 吸い込まれるように近づいていってしまい、気づくと大草原にいた。 どうしようもないので帰り道を探していると、瀬川希壱と名乗る男性と出会う。 化け物たちと戦いながら、希壱と共に諸悪の根源を倒して帰ってきた。 遭遇神話生物：神を語る者(オリジナル) 『F.F.R』 なんだかんだで付き合うことになった希壱との半年の記念日。 少し前の大会での優勝祝いも兼ねてデートしていたら、その道中に化け物に襲われる。 友人で探偵の梓や満と合流し事件の調査を始める。 最終的に化け物の撃退には成功したが、律歌を庇う形で希壱は命を落としてしまった。 雨が降りしきる中、律歌は声をなくした。 遭遇神話生物：土蛇、赤蛇(オリジナル) 『悪い子だぁれ？』 普通に寝たはずなのに気づいたら知らない部屋。 夢かなと思いつつも帰るために探索を開始する。 ２個目の部屋でイゴーロナクの従者に知らない男性が食われる所に遭遇して、 ちょっとフラッシュバックしかけたがなんとか通過。 最後の部屋ではごめんねって思いつつ人形の目を取って帰ってきた。 遭遇神話生物：イゴーロナクの従者 『鳥籠のフォリオヴェルデ』 普通に寝たはずなのにまたしても知らない部屋。 優香ちゃんに一緒にかくれんぼをしないか、妹を一緒に捜して欲しいと頼まれる。 一緒に巻き込まれた或くんとともに家の中を探しつつ、情報を探す。 優香ちゃんからの頼みを受けて、一人の世界に閉じこもってしまった妹･･･恵麻ちゃんの説得を試みる。 最終的には、恵麻ちゃんの気持ちを前に向けることに成功し、元の世界に戻ってきた。 あの家族はきっと今日も笑顔で過ごしていることだろう。 「私の方こそ、ありがとうかな。･･･私も頑張らないと怒られちゃうもんね」 遭遇神話生物：悪意の塊、ニャルラトホテプ(人型) 『眠れる花を探して』 ある日、エッセイ漫画家の木下からホームパティーに誘われ、友人で舞台俳優の遊兎くんと一緒に行くことにする。 木下はお見合い婚の美人な妻に本当に愛されてるのか不安、という自虐的なネタで妻エッセイ漫画を描いているとのことで、 行ってみると確かに美人な奥さんがいた。しかし、パーティーが進むに連れて色んな違和感を覚える。 花の香り、もう一人の奥さん、不思議な夢。 このままではいけないと真相を探り、その元凶を壊す直前、目の前で希壱が微笑んでいた。 でも、それは幻影に過ぎず、本物でないことを律歌は知っている。 律歌の言葉は木下に届き、無事に元凶は破壊された。 「久しぶりにひと目会えただけでこんなに幸せなんて不思議だね」 『最期ノ接吻』 とある日、夢の中で律歌は希壱との再会を果たす。 行こうと約束をしていた遊園地に一緒に行って、たくさん話をした。 その後で、希壱は律歌に告げる。 「りつに忘れられるのはもちろん本当は嫌なんだけどさ。縛られたりしないで、自分の人生を生きてほしいって思うんだよ。 　りつにはちゃんと、幸せになってほしいんだ」 希壱からの言葉を聞いて、それでも律歌は忘れないことを選択する。そんな律歌に希壱は一枚のメモを渡す。 「りつにとって辛いことだって分かってても嬉しいって思ってるんだから、俺も仕方ないよな。･･･生まれ変わったら会いに行くから」 奇妙な夢から目覚めて、後日、律歌がメモに書いてあった場所を訪ねるとそこには老夫婦が暮らしていた。 希壱と交流があったという老夫婦から渡されたのは指輪の入った箱だった。 『綴られた記憶』(テストプレイ/NPC) AF：『写しの鍵』 本と同じ色をした鍵。自らの記憶を自ら取り戻した証。持っていることで、《図書館》に+10の補正がつく。 『さくらのみち』 公園で気まぐれに歌ってる時に仲良くなったどこか懐かしい感じのする雨ちゃんと一緒に散歩中、 気づいたら寂しげな桜並木から満開の桜並木の下にいた。 ベンチに座っていた案内人さんに話を聞きながら、川で遊んだりしてその空間を楽しんだ。 案内人さんから雨ちゃんとお揃いの桜の髪飾りをもらって、現実世界へと帰ってきた。 今日も律歌の髪には髪飾りが輝く。 『忘れ物はありませんか』 家に届いた小包の中には嫌な内容の絵本が一冊。 読み終わった後で眠気に襲われて気づけばそこは知らない世界。 先へ先へと進んで行って、手にした本を読んだ律歌は思い出す。 大切な雨ちゃんの存在を。そして、その大切な人の記憶を忘れていたことすら忘れていたことを。 手を引いて共に逃げた先で『大事なもの』を問われ、律歌は欲張って、雨ちゃんと栞とアルバム全てを選ぶ。 そうして、二人だけの時間を過ごした後で現実へと帰ってきた２人の指には揃いの指輪がきらめいていた。

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