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中学校に週２回通うスクールカウンセラー。 上に機械やAI等の研究をしている兄・明がいる。 歳がだいぶ離れていることから明には大切にされてきた為、三十路手前でもブラコンが治らない＜兄さん！ 中学生時代に１年程、仲の良い友達に無視されることや悪口を言われるなどイジメを受けていたが、兄の励ましと学校に来てたカウンセラーの先生の真摯な対応により、立ち直り新しい友達を作ることができ、無事に卒業できた。 その事から、自分も精神的苦痛を感じてる子を少しでも助けてあげようと、自身もカウンセラーを目指す。 スクールカウンセラーになった現在は、悩める生徒達の話をたくさん聞いている。 カウンセリングは少しでも心を開くようにと優しく真摯に接している。 小さな悩みも否定せずに受け止めてくれる為、生徒からの信頼は厚い。 悩みに勇気を持って向き合った子には、いけない事だが持っているお菓子を御褒美にあげたりしている。 医師や研究者関係の知人が多く、相談にのったりしていく内に、細細と専門知識が身に付いてきた。 家族思いで、優しい心の持ち主。他人が傷つくのを自分の事のように嫌がる。重度の甘党。 継続数：７回 [最期] とある事件に知らずの内に踏み込んでしまいSAN値が0になった上に、親友と記憶が入れ替わっていた。 親友の生を踏み躙ってまで生きるのを嫌がり、兄さんを悲しませてしまうが二度と意識が回復しない自分の体へと戻る事を決意。 戻った後は、兄さんの元へ送ってもらい、兄さんと親友に見送られながら永眠。埋葬してもらった。 親友を助けた選択に後悔はない。死ぬはずだった兄さんと話し食事も出来た学くんの最後は、贅沢過ぎるほど幸せだった。 ―――安らかに眠って下さい。 [生えた設定] ・とある出来事で不思議な友人が出来た。いつかまた再びその人と会える日の事を楽しみにしている ・仲が良かった友人と知り合った少女との永遠の別れを体験し、小さいながらも心に消えない虚無感ができる。 ・夢の中で出会った少年と現実世界でも再会して、約束した通りに話を聞いてあげようと心待ちしている。 [不定の狂気] ＜幻覚/完治＞ 期間:70時間　内容:NPCが兄に見える。 ＜強迫観念に取り付かれた行為/完治＞ 期間:10時間　内容:眼鏡を上下に揺する。 ＜激しい恐怖症/完治＞ 期間:2ヶ月 ＜強迫観念に取り付かれた行為/未完治＞ 期間:5ヶ月(残り4セッション)　トリガー:人間の体から化け物が出てきた時　内容:眼鏡を上下に揺する。 [魔導書(自宅保管)] ＜エイボンの書:BOOK OF EIBON/未解読＞ 英版(P.106)　解読期間:32週間　SANC:1D4/2D4　クトゥルフ神話+11％ [遭遇神話生物] チクタクマンの落とし子　グルーン　アブホースの落とし子　ダオロス(人間/像)　デシュ

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