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■特徴表■ 24/愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館> 旧姓、織田山 市華(おだやま いちか) 国内外で有名なベンチャー企業である、 織田山グループ社長の五女として生まれる。 中学を卒業後、花嫁修業兼英才教育を受け、 16歳の時、許嫁である浅井川(あざいかわ)家へと嫁ぐ。 3人の子供に恵まれるが、幸せな生活は長く続かず、 市華が20歳の時、夫である長政が何者かの手によって 殺害される。 以降、織田山家の手を借りつつではあるが、子供達を成人まで育てた後、誰が一体何のために夫を殺したのかという真相を探るため、情報収集を兼ねて、全国の寺を巡礼する在家の尼僧となる。 (追記、現在織田山グループのトップは兄の信長であり、父は最高顧問という位置付けである。) 性格は極めて温厚だが、夫の死以降、 どこか心ここにあらずという雰囲気で、 肌の色も白く、漆黒の黒髪を肩口で切れ揃えている。 儚げな妙齢の女性という印象。 時折虚ろな目をして遠くを見つめている。 (追記、落ち着いた口調ではあるがよく話し、よく食べ、よく動く。蟹への異常な執着を見せる。蟹大好き。蟹が関わるとキャラが崩壊する。甘いものも好きなようで、限定物に目がない。売店では必ず食べ物を探す。随分俗世な尼さんだが、アラフォーのことはそこそこ気にしている。) あまり身体が丈夫ではなく、筋力や素早さは人並み以下。 各地の寺を巡礼しているためか、体力は人並みである。 見た目の割に精神面は、夫の死や子育て、また尼僧になったことで修行を重ねているため強い。 英才教育を受けたことで、様々な学問に知識がある。 (追記、尼僧の修行の賜物と、各地の寺を巡礼しているうちに魔法陣に対しての知識も深めたため、どのような意味合いなどがあるかも知っている。) 基本的に一人旅のため、簡単な応急手当が出来る。 また、夫の死の真相を探るために色々な所に潜り込んでいるため、気配を薄くして隠れることが上手く、変装も度々している。 ★やすらぎの宿 寺を巡礼している途中に北海道にある｢やすらぎの宿｣という温泉宿に泊まり、売店で遊んでいたら地球外知的生命体であるミ＝ゴと遭遇するが、友好的な態度で接していたためなんやかんやで生還する。魔法陣破ったりした。 やすらぎの宿から帰ってくると、オカルト的なものが見えるようになっていた。邪気眼…！() ★B&B ホームセンターに行って帰ろうと思ったらエレベーターに閉じ込められて、赤ちゃんを助けと思ったら金塊に変わってしまった。どうしてこうなった。また地球外生物に会った。先週も遭遇した。金銭には執着していないため金塊は一緒にいた人に渡した。 家が裕福、というのもあるが、金があっても死者に会えるわけではないので、自分が貰うくらいなら本当に必要としている人か、自分より弱い立場の人間に渡すような人間であることが判明したが、周りからは｢家が金持ちだから良いよな～｣と言われ誤解されることが殆どである。 一緒にいた人に応急手当を施したら3回とも成功したため、尼から医療系に転職した方が良いのか少し悩んでいる。転職こそ天職。なんて冗談である。

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