タグ： 桜宮小春 日嗣組

経営学専攻の大学生で、ぱっと見では物腰が柔らかく人当たりのいい青年。 実際人当りはいいが短気で、いつも目が笑っていないどころか冷え切っている。初対面だとまず怖がられるし、知人でも一瞬びびる人はそこそこいるレベル(APP6の理由その1)。 日嗣組の若頭で、組を継ぐことに抵抗はないが、自分にそれだけの手腕やカリスマ性があるか自信を持てず、学業や仕事の合間にマネジメントの参考書を読んでいる。 実際は、印象操作や人心掌握が得意分野で、体力こそないし、同じ分野が得意な構成員に比べれば未熟ではあるが、才がないわけではない。 向上心も強い方で、常々何かと将来部下をまとめあげるのに必要なスキルとして吸収できるものがないか探している。 上記の理由もあって図書館に入り浸って面白そうな本を探すのが好き。図書館で騒ぐ人がいるとすぐ青筋が立つタイプ。 あと胡散臭い振興宗教やらカルト教団やらの集まりを冷やかしに行って、内心pgrしながら幹部のありがたいお話を聞くのもわりと好き。不思議とこのときはいらいらしない。 なお、大学生活にまで身分を持ち込むつもりはなく、学生生活自体はごく普通に送っているし、友達もいる。 左鎖骨を起点に、背中にかけて桜と蝶の刺青が入っている。刺青は誕生日を迎えるたびに少しずつ増やしているのだが、組に関係ない外出の際はきっちりと服を着こんで隠す。 年中そうしているので、先述の表情もあわさって不気味に思われることが多い(APP6の理由その2)。 趣味兼特技はお菓子作り。食べるのはそうでもない。 幼少期から交流のある許嫁がいるが、「性悪女」と称して牽制の日々。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ