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くろばねりょうが 黒羽根綾時の双子の弟、気質としてはわりと真逆の性質に当たる 表向きは嵯峨崎病院→三鷹病院の精神科医 住んでいる場所は目黒区のマンション、兄とは定期的に連絡を取ったり仲はわりといい、顔は合わせないが アメリカにいた時間が長かったので趣味で銃をいじってた綾時とは逆で身を守るために銃の技術を身につけた 精神科医だが薬学にも精通していてこれは8割型父のせい 最近綾時も苦労人になりつつあるが彼も相当な苦労人である 日本に銃を持ち込むつもりは全くなかったのだが父の「私そこら中で恨みかってるからなハッハッハ」の一言で持ち込みを決意 人当たりはいい方で病院内での評判もいい、知識も腕も確かだから クリアシナリオ 【禁忌の代償】 嵯峨崎から短期支援で東京都のとある病院に勤務していると五月病っぽい高校生が、話を聞いてると時計とか声とかよくわからないことを言い出す 何のこっちゃと首をかしげてると高校生は逃走、追っていくと知り合いの朝霧魔利とその担任の霜月 結衣と遭遇 結衣先生のおかげで高校生は止まるも暴れだして花瓶破壊、破片からティンダロスの猟犬出現、発狂し一般人の防衛に徹するも 犬は高校生から何かを吸い撤退、さらに高校生は干からびた老人のようになってしまう 魔利から榎本鈴という少女を見て欲しいと聞き先ほどの少年からも名前が出たこともあり家についていくことに そこで不可思議時計の話やらなんやら聞いてると盗聴する変なのが、罠にはめてやろうと思ったら帰ってた 病院に戻ると変な奴から美少女が来たとの報告が、どうでもいいよと思ってるとネクタイに盗聴器が、やれやれ面倒だなと 思いつつも次来たら回してくれと話翌日探偵だと言う加々美榛名と接触、事件の経緯と解決方法と思わしきものを聞き 協力を要請されるが二つ返事で了承 時計破壊に挑む、呪文の詠唱をはじめるがその時加々美さんが何かを言っているのを聞き取るがここで止めるわけにはいかない と呪文を続行、犬と対峙し、発狂しブルーな気分になるもなんでか犬もブルーな気分に、互いに中間管理職状態だしね 「欲望には代償を、禁忌には裁きを」と榎本が口にしていたが気になりつつも時計の破壊に成功する 数日後榎本が病院を訪れる、そこで加害者がその後悪夢を見ているのは自分のせいだ 犬の言っていた「欲望には代償を、禁忌には裁きを」を実践している、いい言葉だ、と伝えに来る それは違う、正しくないとは言い切れず自分の人生経験でそれが正しいと思うとも思う自分が居ると思いながらも いつかその言葉を全否定してあげる、と兄とよく似た笑みを浮かべる 彼らが犯したことが禁忌ならば、君の報復の方法もまた禁忌なのではないか、と思いながらも彼は仕事をしつつ嵯峨崎に戻る手続きと 転属願いを書き始める、医者とはなんなのか、自分の目指したかったものはこれだったのか、と思案しながら クリアシナリオ【その灯火は誰のものか】 朝起きるとそこは見知った部屋ではなかった、和室のような場所、見知らぬ部屋、タンスには銃、枕元には何かが英語で書かれたメモ 部屋から出ると魅影涼、新橋新太、要奈々子、そして案内人と名乗るヤシマと名乗る少女がいる 和風建物内で主様と呼ばれる存在を帰るために探しはじめる四人だったが魅影が開けた部屋にショゴスだったりと探索は難航する へやで手書きの魔道書を見つけたり動物を治療したりしてると一人で帰ろうとしてた新橋が大騒ぎしてる 急いで駆けつける(道中で怪しい木箱を開けたりしたけど可能な限り急いだ努力はした) 何もない部屋で全裸で踊り狂う新橋が、女性陣二人がお前同性だろ止めろよみたいな視線を飛ばしてくるけど近寄りたくもない しぶしぶ精神分析し、彼が呪文で作成しかけてた扉を完成させてもらう、ヤシマにお礼を言い三人と一匹の全裸は現実へと帰る 結局全裸が何を見たのか聞いても、正気に戻ったゼンラーマンが何かを語ることはなかった 八洲日記を読んだので好きな知識技能+10、まぁ心理学でしょうな

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