タグ： しまんば

【人物】 某国立大学の心理学部に通う大学三年生。 学部内では天才と称される一方、目立つ容姿もありやっかみを受ける事も多く、常にパーカーのフードを被っている。 実際は天才ではなく努力の人。図書館や学内の端末室に一人で自習している事が多い。その為カウンセラー志望としてはあるまじきコミュ障。 「卑屈極まりすぎて、逆に安定している」とは数少ない友人の弁。 色々あって最近はコミュ障を改善したいと思っている。現在臨床心理士を目指し、院に進む為勉強中。 幼少期、交通事故に遭い父と兄を亡くす。彼自身は兄に庇われた事で軽傷で済んだ。 だが心を病んだ実母から虐待を受ける事となる。事故と母の虐待によるショックで失語症を患っていたが カウンセラーをしている父方の叔母に引き取られ、回復した。 堀川久仁彦(http://charasheet.vampire-blood.net/670265)は血の繋がりのない兄弟。 誕生日は12月14日　いて座 【作成時ルール】 POW、APPには2d6+6使用。POWに二回、CONに一回振り直し。 KP許可により応急手当に職業Pで技能振り。 英語の初期値をEDUと同値で計算(そのハウスルールを利用しない場合、英語の技能は61になります) 【帰還シナリオ】 不思議の館、ICD、真白の箱庭、ねこの小道、人生は花のように、海に眠る姫、冬薔薇に捧ぐ 鬼の怪、気付かせてはいけない、四季折々、星の瞬き、Good-bye star prince 【簡易】 霧國　万葉　（きりくに　まよう）(男) 職業:心理学部学生(超心理学者2010ベース) 年齢:20歳　PL:しま STR:6　　DEX:15　　INT:13　ｱｲﾃﾞｱ:65 CON:7　　APP:16　　POW:16　　幸 運:80 SIZ:13　SAN:67　EDU:20　知 識:99 H P:10　　M P:16　　回避:71　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:400 個人技能点:130） (書式:職業/個人<成長>[その他]) 回避　71％　　ブラックジャック　55%　　応急手当　85％ 聞き耳70%　　精神分析82%　　図書館80%　　目星100% クトゥルフ神話20%　 心理学89％　オカルト85%　　　化学26% 人類学　7%　　博物学39%　　英語61% ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 財布、スマホ、教科書、専門書、ペンケース ウォークマン、ハンカチ、鼻セレブ、ペットボトルの紅茶 キャラメル、折り畳み傘、救急セット、ワンショルダーバッグ 栄養補助食品、スペードAのトランプ、AF青い蝶のハンカチ シルバーブレス、AF虹色の薔薇、AF干し肉 ――――――――ここに記入―――――――― ※スクロールすると参加シナリオのネタバレあり 『不思議の館』 某暇神様の気まぐれにより館に招かれるが、他の探索者と共に生還。 しかし、共に帰してやると決意していた少女を助けられなかった事で心に傷をう事となる。 脱出前に恐怖に耐えられなかった己の心の弱さを悔いていた。 スペードのＡのトランプは、不思議な体験の記憶であると同時に弱い自分への戒め。 『I.C.D』 雨音と共に不思議な空間を出ようと誓うが、儀式中に『不定の狂気：殺害癖』を発症。 それでも雨音を殺すまいと抗おうとする万葉に対し、彼は 「もし、人になれたのなら見つけてください」と微笑み、消えた。 彼の記憶を持ったまま現実へと帰還した万葉は、傷を増やしながらも 最後まで自分を心配してくれた彼の言葉を信じ、 『生きる事を選ぶ』 ※このシナリオによってPOW1を永続的に失う 『真白の箱庭』 不定からの回復後も、非日常を避けながら日常を生きながらえてきたが 白い部屋で目覚め、再び非日常へと引き戻された 幼馴染と名乗る蝶夜に対し不信感を抱きつつも、ここから出る為に行動を共にする。 過去のトラウマと直面した万葉は、蝶夜に対しても既に喪われているのではないかと予感した。 冷たい手で己を励まそうとする蝶夜の優しさに触れ、再び『情熱』を抱こうとする。 蝶夜の事を正しく思い出すと、"その日"を迎える時まで、少しだけ長いさよならをして、現実へと帰還した。 『ねこの小道』 コミュ症は相変わらずだが、生まれて初めて救う事の出来た命に、少しだけ自信を得た。 人生最大のおねだりで飼い始めた猫には土筆と名付けたらしい。 『鬼の怪』 山中覚の死に対面し、彼が出来なかった分も人の心を救える臨床心理士になる事を決意した。

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