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くつかけ えいしゅう 職業ベース：冒険家教授(2015)　研究分野における〈目星〉に+20％のボーナス 年収500万/財産2500万 特徴表 3ｰ5　銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の初期成功率は50％である。 誕生日：2月22日 2016年作成当時32歳　2017年分年齢加算(済) ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 応急手当/登攀/跳躍/博物学…調査でわりと遺構や遺跡を回ったりするため。 中国語…日常会話程度と、自分の専門に関わる読み書き程度 楽器…家にあった琴と笛を昔から触っていたのである程度は 大学の准教授をしている男性。専門は日本と東アジアの楽器について(音楽史～美術史にまたがる微妙な範囲) 実家が古物商であり、骨董品の目利きには強い。店の手伝いで鍵ものや箱ものの軽い修理もしたりする。 写真は研究記録用であるのであまり上手いわけではない。フィルムカメラを持っているのは「たまにこっちをお気に召す方もいる」だとか。 自分の好きな分野に一直線、その他の事には興味がないのか飄々としているのかよくわからない印象の変な人。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■交友関係 黒沢みかげ(476976)…実家に住み込みで働いているパティシエ。弟分のようなもの。 「明日は弁当を頼みたいんだけど、え、もっと早く言え？ははは忘れていてこらやめなさい悪かったから」 Maryvonne Courand(818299)…仕事仲間。楽器の研究について、彼女に資料をいくつか貸したりしている。 「大人しい人だけど、とても熱心な研究者だね」「あの楽器の音色は興味深い。その生まれや逸話についても、ね」 Isaiah Aynsley(816356)…仕事で知り合い、意気投合した友人。性格が似ているのかもしれない。 「ああ、いいところに！ちょっと一杯ひっかけていかないかい？」「ううん、演奏より君の楽器が見たいんだけど。ははは」 羽守 雎(455376)…赴いた調査で護衛についてくれた自衛官。拳だけでなく、父としてのまなざしに強さを感じる。 「強い人だった。いやはや、僕ももう少し動けるようにならないといけないかな…。そういえば、娘さんが僕の姪と友人らしいんだけど、知らなかったなあ」 ニケ(644974)…調査に同行した研究員。本人がどう思っているかはともかく、いい育てられ方をしたんだろうなあと思っている。そのまままっすぐ(？)いてほしい。 「不思議なひとだと思ったけど、…うん、そうだね。まっすぐでとてもいいひとだ。しかしまあ、あの場で爆弾製作とは恐れ入る…。すごい光景だったからな…」 桜見月咲(714836)…調査の際に同行した現地ガイド。故郷と音楽を思う心に共感し、応援したいと思っている。 「一生懸命で、好きなもののために頑張れる人だよ。ああ、約束がうまく果たせなかったし、楽器を見せるとも言ったからね。いつ訪ねようか」 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ(ネタバレなし) 2015/7/10～7/31 「白夜の歌」 取得…写真　SAN-38　 不定の狂気　期間1d10→4(週間)、内容1d100→29(心因性の盲目)　参照：http://members2.jcom.home.ne.jp/delvish_citadel/trpg/CoCtDA/lunancy.htm 「ハッピーエンドの物語だったと、僕は思ってるよ。あの時たしかにあの子は、この世界を見た。その嬉しそうな声を、そしてあの歌声を、覚えている」 「そうだね、もう少し休んだら…そうだな、花を探しに行きたいんだ。のんびりでいい。いつか、届けてあげたいからね」 「やあ、ただいま。その…ははは。すまない、怒っているのはわかるが何も見えないからわからな、あ痛っ。やめなさい僕はこれでも病院帰りで」 「え、まあその、何って、色々あってね。ちょっとしばらく入院もして、目は…ええと、心因性らしくて、そのうち見えるようになるとは」 「いやいつかはわからないけど、休んでいれば多分そのうちね。今しばらくは大学も夏季休暇だし…」 「悪かった、僕が悪かった、だからその音だけで怒りを表現するのをやめなさい、僕だって好きでこうしているわけじゃ」 「ああ、それともうひとつ頼みたいことがあるんだけど、友人が来る予定があって」 「いやこれは無理を頼んでると思ってるよ！埋め合わせもするから、その。…お世話になった人たちなんだ。頼むよ」 2017/01/22 「宵待ちの天の川」半NPC 取得…SAN+4、聞き耳+5 少し前、みかげから、奇妙な話を聞いていた。 『雨の日には、この店の前が別の世界に繋がる』だとか何とか。 詳しく聞いてみてもはぐらかされるような心持ちで、彼らしくないと思いつつ、どうもあの壱岐の事件と同じようなものを感じて、 どうしようかと迷いはしたものの、場所が店の前とあってはいつ自分やお客が巻き込まれるか分からない。 その道のプロ――と言っていいのだろうか――と、「あの時のことを話せる仲間たち」に相談してみることにした。 丁度、あの時の約束もあったことだし、ゆっくり調査してもらえればいい、などと思っていたのだけれど。 それは確かに、誰かに伝えようとしてもうまく言葉にできないのは納得だった。口下手な彼であれば尚更だ。 いや、単純に言ってしまえばたった一言なのかもしれない。 けれど一言にするには、それはあまりに、野暮だと思うのだ。 だから、これでいいだろう。 『雨の日には、店の前に奇跡を起こす橋が架かる』 こいつどっかまだ行きたいのかなあ(クリティカルをひからせる)

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