タグ： 銀朱

・大学院で将来を賭けた論文（心理学）を相談していた教授に盗用されたうえに悪評を流され研究者の道を絶たれる。 ・周囲の証言・証拠を準備し潔白を証明するも、既に研究者への情熱は失っていた。 ・教授を糾弾し、潔白を証明するために覚えた能力を使い、中堅の探偵事務所に私立探偵として働いている。 ・暴力は苦手だが仕事で必要になるかもしれないと言われて護身術を学んでいる。しかし腕力もないし逃げるほうが確実と思っている。 参加シナリオ 「沼男は誰だ❓」 (木月 夕) STR:62 CON:30 SIZ:8 INT:18 POW:10 DEX:11 EDU:6 APP:18 アイデア:90 幸運:50 知識:30 HP:19 MP:10 DB:+3d6 SAN:50 技能: 人体改造/99 聞き耳/50 製作(料理)/60 値切り/26 クトゥルフ神話/25 再生: 死なない限り1Rに2P回復 (燃焼以外) 補足: Aが作り出した妻を素体とした最初のスワンプマン。 誕生当初はただの肉塊の化け物で、 そのおぞましい姿に絶望したAによって ナイアの手に渡り、その後ナイアにも捨てられる。 捨てられたにもかかわらず、Aを想う気持ちのあまり、 長い時間を掛けて今の人型の身体を形作ることに成功する。 そのような生い立ちのため、自身のベースである ショゴスの力の一端を行使することができる(怪力や変身能力等)。 また、スワンプマンとしての捕食能力を利用して、 死後一時間内なら人間をスワンプマンとして再生させることができる。 彼女の行動理念は2つ。 Aに自分の存在を認めてもらうことと、 自分以外のAの妻を素体にしたスワンプマンの殺害。 生前の記憶がだいぶ欠落しており、基本的には世間知らず。 善意には善意、悪意には悪意で切り返す分かりやすい性格。 ただYの死体の鮮度状態がまだ良かった頃に作られた、 最初の一次スワンプマンということもあり、 他の一次スワンプマンたちと比べ多少の記憶があり、 また高い知性を持ち合わせることができた。 スワンプマンについては自らがスワンプマンとしても出来損ないであることから、 その存在を肯定しなければ自身の存在について恐怖するので肯定派。 ナイアに引き取られたとき、ナイアに教育をされた。 後にまたナイアによって引き取られてきた 知性を持たない獣のくせに、Yの形をもらえた Y(c)に対して 強い嫉妬と怒りを覚え、吐き出すことなく食い殺す。 彼女がYの形をとることができるようになったのは、 容姿を完全に再現したY(c)を食ったのも一因かもしれない。 しかし、このことがナイアの怒りに触れて捨てられる原因となる。

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