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ひめの あさひ 陰陽師 姫野家の四男でその手の才能は薄い　元陸軍少尉 京都出身の警察官、兵役終了済み、身体能力もそこそこ高く14の時家を飛び出し東京に逃げてきて気楽に生活できると 思っていたら身体能力を買われ兵役ワッショイされた、彼自身軍に残る気はなかったので兵役終了後 上官の紹介で警察になった、日本刀を生かせるようにと警察になったのだが警察の刀所持は既に撤廃済み 拳銃を軍で習い、近接戦闘用にと警棒を扱う棒術も得意としている 実家に反発しているものの退魔、陰陽師の家系に誇りは持っておりその職務は全うしようと考えている 初任給で買ったのは拳銃、大正時代拳銃はどうも警察でも実費だったらしい この時代では珍しく車がある警察署所属、住んでいる場所は丸の内 関東大震災の時はまだ東京に出てきたばかりだが軍と協力して民間人救出を行った 夢野久作という友人が居る、特別高等警察の事はあまり良く思っていないが、そういうものなのだと割り切ることにしている 前職 軍人 乗馬/杖 【銀座ハルパーメスト】 銀座に現れた震災の亡霊事件を追いかける、占い師の女に1944年の未来にお前の姿はないと はっきり言われてしまう、未来が決まったところで悲観的になるわけではないさ 【くりぃむそぉだ】 1931年6月、警察記録上残されているのは「ある男の自殺」という記録のみである 姫野浅日は事件担当として自ら志願し、ある程度の調査をおこなったが 目立った成果は公式上上げられなかった、家に残された日記や書籍などから自殺の原因有りと片付けられる 証拠物品のうち二品が欠損-1曼荼羅 2写真 【帝国リチュリアル】 1932年7月、かつてお世話になっていた家の探偵子の手伝いをし銀座の失踪事件を調査する 不気味な女に顔のないデブ、奇妙な小さいガキなどなんか色々疲れる仕事だった、生きているだけ良いものだけれど

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