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「『僕はすぐに死んでしまうから僕の事なんか愛さなくていい』、かつて私はそう言ったがそれは間違いであったことをここに宣言する。 　私は真理に到達した。死んでいようと生きていようと関係なく、この世の全ては愛なのだ！喜劇悲劇惨劇関係なく！ 　故に私は大いなる愛と共に初恋の相手、その人の狼藉を許そう！そして私は今改めて無限の愛情を注ごう！ 　嗚呼、私は、永遠たる生を以て、この世全てに溢れんばかりの愛を捧げようではないか！」 [2015特徴表　1d6=3,1d10=9　スポーツ万能] 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える [吸血鬼(Lv5)　※やろうずより] LV5[特典]１ラウンドごとにHPを1d4回復させる 　　　　 STR (3d6)*2　DEX　CONを3d6+5とする。 　　　　HP以上のダメージを受けた場合再生することができる 　　　　 噛みつき50%　1d4+その後のラウンド吸血（STR対抗で引きはがされる） 　　　　 かぎ爪50%　1d4+db 弱点：戦闘時、弱点になるような物で攻撃を食らうとダメージが+1d3追加される。 ※HP制なので回復しても０以下なら死亡とする(ただし、Lv5はHP以上のダメージを受けた場合再生することができる)。 [技能] ＜目星＞＜跳躍＞＜歴史＞＜組み付き＞＜生物学＞＜医学＞ ＋以下から時代にあった技能を２つ ＜図書館＞＜説得＞＜コンピュータ＞＜運転＞＜乗馬＞＜経理＞＜製作＞ ※職業技能変更点：＜生物学＞→＜心理学＞に変更 邪神との交信と幾度とない自身を用いた魔術実験を繰り返し、不死性と不老を得た吸血鬼型アンデッド。カナヅチ。 かつてより血桜にとり憑く怨霊だと思われていたが、地下にて仮死状態で眠っていた。 (1703年の血桜家による殺害の直前にアンデッド化、死んだと考えられ、桜の下に埋められていた) 先日の土砂降りで土が軟化していたこと、また地上で動きがあったことにより長年の眠りより覚めて復活。 自身の娘の血を魔力ごと喰らうことにより、さらなる強化を経たのちに地上へと現れた。 長く前に死んだはずの人間が生きていては戸籍の辻褄が合わないので、桜宮雪国という偽名を使用して現代人に成りすましている。 現代では天冥路本家の地下を借りて暮らしつつ、作家としての仕事をしている。 好奇心と興味に溢れ、人間愛と慈愛に満ち、礼儀も十分にわきまえているという模範的な人物。 しかし、他人への好意・他人からの好意に敏感過ぎるところがあり、溢れる人間愛を持て余している。 もともと生まれつき愛情のなかった彼は血桜家による殺害を通して「愛は殺害であろうと全ての形になる、愛とはこの世の全てなのだ」と大いなる感動と喜びを以て彼の独特の真理に目覚めた。 彼にとって人間とは殺したいほど愛おしくてたまらない存在である。要は対象が全人類という困ったヤンデレ。 自身を殺して埋めた血桜も愛ゆえ、と恨んでいる節はない。むしろ「この世全てが愛であり、あらゆる形の愛がある」ことを教えてくれたと感じて莫大な感謝すら抱いている。 彼にとってはこの世の全ては愛によって成り、彼の言動もすべてが彼からの愛である。例えそれが喜劇であろうと悲劇であろうと惨劇であろうと。 ※ステータスの増減されていない状態が人間だった頃の彼のステータスである。

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